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[ CD ]
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With a Little Help from My Friends
・Larry Carlton
【UNI】
発売日: 1996-07-16
参考価格: 1,838 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,164円〜
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- 収録曲 - 1. With a Little He... 2. MacArthur Park 3. Don't You Care? 4. When Sunny Gets ... 5. Honey 6. Monday, Monday 7. Eleanor Rigby 8. Odd Couple 9. By the Time I Ge... 10. People Get Ready
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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May Dance
・Terumasa Hino
【Jvc / Xrcd】
発売日: 1996-04-30
参考価格: 1,224 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,162円〜
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- 収録曲 - 1. Wind Blows Your ... 2. Wild Lady 3. Big Celebration 4. Free Land 5. Moss on the Rock 6. Lovin' May
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カスタマー平均評価: 4
ジョンスコも爽やかに 既にN.Y.での活動を始めていた日野皓正氏(tp)が、当時、新進のギタリストであったJ.スコフィールドを自らのグループに引き入れて作成した'77年作品。
bにはR.カーター、dsにはT.ウィリアムスと、重鎮、新進取り混ぜてのカルテットでの本作となっております。
日野氏の作品はこれまでに数作しか聴いた事がありませんので、的外れな点をご容赦願えるのであれば、何時も思うのが"どこからか匂ってくる、決して日本人ジャズマンという点を隠そうとしない香り"のようなモノが大好きな訳です。
60's末期から70s初期のバップ的な感触とM.デイヴィス辺りからのインフルエンスをストレートに表現したような音も大好きですし、所謂80s初期辺りのフュージョンテイスト溢れる作品も決して嫌いではありません(と言うか、その辺りの作品しか聴いた事がありませんので(^^;)。
ここでの音はバップ的でもジャズロック的でも、また、フュージョン的でもありませんが、軽い爽快感と凛としたテーマ、そこに(先にも記しましたが)ジャパニーズ・フィーリングを感じさせる点が気に入っています。
無論、"ミソ臭い"とか"ショウユ臭い"というあからさまなメロディが多発しているのではありません。"そこはかとなく"という、肌感覚のようなもの、という意味で申しております。
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[ CD ]
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リズム・ディープ
・オマー・ハキム
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2002-06-21
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,109円〜
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- 収録曲 - 1. クルーシャル・2・グルーヴ 2. リズム・ディープ 3. テイク・マイ・ハート 4. アメジスト・シークレッツ 5. ザ・リアル・サイド 6. エンジェル・デライト 7. ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ 8. コンストラクティヴ・クリティシズム 9. ティアーズ 10. サン・オールウェイズ・シャインズ 11. アイソレイテッド・ロンリイ 12. ザ・ミスティックス・グランス
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カスタマー平均評価: 4
もっと暴れて欲しかった ウェザーリポートのメンバーとして、あるいはサイドメンとしては好演の多いオマーハキムだが、このアルバムはそういった数々の名演でみせたスリリングさがないので残念でした。
見事なダンスミュージックと華麗で柔軟なグルーヴが聞ける いやはや、これはまいった。そうきましたか。全編ダンスオリエンテッドなアルバムです。がんがん踊れます。だから彼のジャズドラミングは聞けません。そういうウエザーリポートファンは今回はお呼びでない。お呼びなのはブラック音楽ファンそれもかなりファンキーな部類の。びびるのはやはり彼のドラミングである。デヴィッドサンボーンバンドで叩いてたけども、ぴったりはまっていた。そんだけはずむファンクドラムということだ。ここでもそれはびしばし発揮されており。うねるような滑らかなドラミングが堪能できる。ヴォーカルものがあるんで、それに対して気に入るかがこの作品の評価の分かれ目。テクを見せるのではなくバンド全体のグルーヴを聞かせるアルバム。ドラムって繊細なひとでないとたたけないよね。
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[ CD ]
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Freeflight
・Ahmad Jamal
【Impulse!】
発売日: 1993-11-01
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,100円〜
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- 収録曲 - 1. Introduction 2. Effendi 3. Dolphin Dance 4. Manhattan Reflec... 5. Poinciana
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カスタマー平均評価: 4
意外にグルーヴィかも!? 本当なら"バット・ノット・フォー・ミー"辺りを聴かなければ、A.ジャマル(p、el-p)を聴いたことにはならないのかも知れません。
本作('72年作)は'71年のモントルー・ジャズ・フェスでのライブとなっており、M.タイナーの[1]、H.ハンコックの[2]などを取り上げています。[1]や(特に)[3]ではel-pを使い、レア・グルーヴっぽい音が好きな方にはかなり"ゾクリ"とするプレーを散りばめています。[5]は彼のヒット曲として有名な1曲。軽やかながら意外に"ドライブ感"まで漂う演奏は、誰もが出来そうで出来ない、これぞジャマルなプレーなのかも知れません。
M.デイヴィスがどれ程彼にラブコールを送ったのかは知りませんが、もしマイルスが彼を手中に収めていたら、さぞ凄いことになっていたかも、、、という想像を掻き立てられるのはジャズ・ファンなら皆そうなのではないでしょうか。
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[ CD ]
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The Prestige Records Story
・Various Artists
【Prestige】
発売日: 1999-11-15
参考価格: 7,971 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,100円〜
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- 収録曲 - 1. Subconscious Lee 2. Four and One Moo... 3. Twisted 4. All God's Chillu... 5. Blues Up and Dow... 6. I'm in the Mood ... 7. Moody's Mood for... 8. Twisted 9. Dig 10. 'Round Midnight 11. Serpent's Tooth ... 12. Blue Monk 13. Bags' Groove [Ta... 14. My Funny Valenti... 15. Doxy ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Joe Zawinul and the Austrian All Stars 1954-1957 [12 inch Analog]
・Joe Zawinul
【Classic】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,099円〜
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- 収録曲 - 1. There's a Small ... 2. Mekka 3. Moonlight in Ver... 4. Way You Look Ton... 5. Taps Miller 6. Takin' a Chance ... 7. Mekka 8. Night Has a Thou... 9. I Cover the Wate... 10. Ack Varmeland du... 11. Takin' a Chance ... 12. Zoot Swings 13. Bud's Jump 14. Easy Living 15. What a Diff'renc... ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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フリー・イン・アメリカ
・ベン・シドラン
【BMGインターナショナル】
発売日: 2001-08-22
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,090円〜
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- 収録曲 - 1. フィール・ユア・グルーヴ(グルー... 2. アフター・ミッドナイト 3. 愛のサンデイ 4. レッツ・メイク・ア・ディール 5. ベッグ・フォー・イット 6. ニューヨークの想い 7. ユー・トーク・トゥ・マッチ 8. キューバン・コネクション 9. フリー・イン・アメリカ
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カスタマー平均評価: 3.5
ベンのアルバムの中では異色作 Arista 移籍後のソロ5作目となる本作は、あまりのポップさと派手なアレンジで、ベンのアルバムの中で異色作とも言えるかもしれません。それは冒頭の「Feel Your Groove」のリメイクに顕著で、女性コーラスとホーンを加えたアレンジは能天気に明るく、もはや別の曲のよう。次のJ.J.ケイルのカバー「After Midnight」もとてもベン・シドランとは思えませんし、選曲の意図も見えません。3曲目にしてやっとベンらしい曲が登場しますが、全体的にサウンドはベンらしさが稀薄で、Arista から売れるアルバムを作るように強要されたかのようです。これはバブルなアメリカ賛歌と思いきや、タイトル曲や4曲目ではアメリカに対する失望感を歌っているので、本来ならばイーグルスの『Hotel California』と同志向のアルバムなったのかもしれません。
ジャズじゃないけどジャジー ビリー・ジョエルを知らなくてもこのCDの「ニューヨークの想い」を聞けばあなたはビリーを聞きたくなるでしょう。原曲をしのぐアレンジとボーカル、そのアレンジを最高に生かすハイノートのトランペット。
一人、ウィスキーの水割りを傾けながら秋の夜長に聞いてください。
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[ CD ]
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1,001 Degrees Centigrade
・Magma
【Seventh】
発売日: 2000-01-10
参考価格: 2,861 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,044円〜
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- 収録曲 - 1. Riah Sahiltaahk 2. "Iss" Lansei Doia 3. Ki Iahl O Liahk
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Ay Califas: Raza Rock of the 70's & 80's
・Various Artists
【Rhino】
発売日: 1998-01-13
参考価格: 4,486 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,039円〜
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- 収録曲 - 1. Oye Como Va 2. What'cha Gonna D... 3. Suavecito [Singl... 4. Down to the Bone 5. Brown Eyed Child... 6. Can't Make It 7. You're Still a Y... 8. Viva Tirado, Pt.... 9. Low Rider 10. Sabor a Mi 11. To Be Loved 12. It's Time for a ... 13. Bamba 14. Flor de Mal 15. Lay (L.A.) [Span... ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Lee Oskar
・Lee Oskar
【United Artists】
発売日: 1995-09-28
参考価格: 1,333 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,032円〜
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- 収録曲 - 1. Remember Home (A... 2. Remember Home (A... 3. Remember Home (A... 4. Blisters 5. BLT 6. Sunshine Keri 7. Down the Nile 8. Starkite
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カスタマー平均評価: 4.5
リーオスカーの名盤 20数年前に友人から借りたレコードがこのアルバムでした それ以来ずーとレコードを探していました 偶然にもこのCDを見つけたときは信じられませんでした まさかCD化されているとは 音質的には繊細さや深みと言う点ではレコードの方が上かもしれませんがスケール感はCDの方がだんぜん上です リーオスカーの名盤中の名盤を気軽に聞けることはすばらしいことです
特に1曲目の足音、ドアのノック音、zippoに火をつけたばこを吸う音 とてもリアルです あまり人には教えたくありませんが絶対お買い得な1枚です
LeeOskar&War 20数年前の事、旅行先で入った喫茶店で聴いたプロミスドランド
マスターからレコード(その頃はレコード)を見せてもらった。
レコードの番号を控えて帰えった。
早速、自宅近所のレコード店にコレを注文した。
今もそのレコードは棚に眠っているが今はレコードプレーヤーが無い。
先日、FMからこの曲が流れてきた。
家に帰ってAmazonで探し当てた。
今日届いたCDは、私に20数年前の記憶を鮮明に思い出させてくた。
女の顔はひとつじゃないよ このアルバムをずっと探していました。当時は『Lee Oskar & War』というアーティスト名だったと思います。3曲目は資生堂のCMに使われていました。CMのコピーは確か『女の顔はひとつじゃないよ』だったと思います。僕の記憶が正しければですけどね。このCMコピーのように男と女の恋のかけひきみたいなのが伝わってくるアルバムです。だって、男の足音とドアをノックする音から始まるんですよ。こんなレビューを書くのは僕だけでしょうか?
これはドラマです 近づいてくる靴音が止まり、ドアをノックする音に続いてハーモニカの寂しげな音色が響く1曲目。2曲目以降も船の汽笛や海鳥の声が効果的に使われる。「旅」をイメージした一編のドラマが見えるような構成に驚いた。初めて聞いたのは1983年ごろだったろうか、友人からアルバムを借りて何度も聞いた覚えがある。ハーモニカの使い手は数あるなかに、これほどまでにドラマチックに歌い上げ、哀愁をかきたてる奏者を知らない。また、リー・オスカーの他のアルバムでも聴いたことがない。まさに異色の傑作。 たった10個の穴の開いた、片手に楽々はいる楽器が、これほど心にしみる音色とメロディーを奏でることができることには驚く他、方法がない。
癒されるハーモニカのメロディー ハーモニカの音色がこんなに美しいものということを知りました。WARのメンバーでハーモニカを吹いていることは知っていましたが、LEE OSKARの名前を一躍有名にしたのは、このアルバムでしょう。日本でも化粧品会社がCM曲にも採用しましたし、ある年齢以上の人ならば必ず聴いたことがあるはずです。
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