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[ CD ]
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Out Like a Light
・John Scofield
【Enja】
発売日: 1993-06-23
参考価格: 1,327 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,692円〜
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- 収録曲 - 1. Holidays 2. Last Week 3. Miss Directions 4. Out Like A Light 5. Melinda
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Blue
・Double
【Universal Korea】
発売日: 2006-02-13
参考価格: 3,422 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,741円〜
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- 収録曲 - 1. Woman of the Wor... 2. I Know a Place 3. Captain of Her H... 4. Your Prayer Take... 5. Rangoon Moon 6. Urban Nomads 7. Love Is a Plane 8. Tomorrow
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Invite the Spirit
・Henry Kaiser ・Invite the Spirit
【Terrascape】
発売日: 1997-02-25
参考価格: 1,633 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,670円〜
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- 収録曲 - 1. Hurum 2. Chohon 3. Yonggari 4. Sinpuri 5. Sirum 6. Pah 7. Tah 8. Sansoo 9. Oo-AA-Iy
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ガーディアン・エンジェル
・ミロスラフ・ヴィトウス・ウィズ・ジョン・スコフィールド
【P-JAZZ】
発売日: 2002-08-21
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,646円〜
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- 収録曲 - 1. ヒズ・ミーニング~ライジング~レ... 2. イナー・ピース 3. ガーディアン・エンジェルス 4. オフ・トゥ・バッファロー 5. イーティング・イット・ロウ 6. 新幹線
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カスタマー平均評価: 3
サイドメンは豪華だが ジョンスコ、ミロスラフビトウス等が参加しているので興味津々でしたが、名前が豪華なだけであまり面白くない内容でした。とりあえず、ファンで彼等の演奏ならなんでも聴きたい人向けでしょうか。
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[ CD ]
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フォアキャスト:トゥモロウ(DVD付)
・ウェザー・リポート
【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
発売日: 2006-10-18
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,614円〜
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- 収録曲 - 1. イン・ア・サイレント・ウェイ 2. スーパー・ノヴァ 3. イクスペリエンス・イン・E(抜粋) 4. ミルキー・ウェイ 5. ティアーズ 6. ユリディス(FULL VERSI... 7. オレンジ・レディ 8. アンノウン・ソルジャー 9. ディレクションズ(テイク1) 10. スルクク 11. セカンド・サンデイ・イン・オーガ... 12. 125丁目の出来事
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カスタマー平均評価: 4.5
ベタだけど、青春の記憶。。。 ベスト版としてのCD3枚とライブ映像を納めたDVD一枚からなるアルバム。 価格は8000円代と高く、CDはオリジナルを持っているので何の価値も無いが、DVDにはそれ一枚で8000円の価値が十分にある。
昔ウエザーリポートが来日する度に、なけなしの小遣いをはたいてコンサートに通いつめた身としては、涙せずにはいられない映像だ。
時期的にはヘビーウエザーの後、8:30の前で、その後ソロのフレーズに至るまで徐々に固まっていく前段階のパフォーマンスであり、ウエインのブロウには天性の閃きと危うさがまだ残っている。
演奏の質についてはどの曲も水準以上だが、後年ハンドドラマーのボビートーマスが加入してからの絶頂期を知る身からすると、100%とは言えない。 ウエインのテナーソロも、録音を意識してかマイクを使っている。 厚生年金大ホールをテナー一本で震わせたあのパワーが伝わってこない。 本当にあのときのウエインはすごかった。 テナーが草笛のように鳴り切っていたから。。。
ソプラノは彼本来のタンギングの切れが生きている。 ヤマハのカーブドソプラノにしてからは、どうもあの切れがなくなってしまったようで、寂しい限りだ。
一つ面白いのは、ブラックマーケットでのザビヌルのキーボード逆弾きが確認できること。 音階の高低をわざと逆にプログラムして弾いている。 受け狙い(客席から見えないから受けようも無いが)なのか、アドリブになると普通の並びに戻しているところがおちゃめである。
ジャコとアースキンはまあ、あんなもんだろうというところ。 ジャコは後年ギルエバンスオーケストラで来日したときの演奏を聴いてしまっているからかもしれない。 当時彼は狂気の世界を彷徨っており、ステージに泥だらけの上半身裸で上がり、スタッフに押し戻されたりしていたのだが、アンコールの狭間で一瞬正気に戻ったときに弾いた「アメリカ」は例えようもなく美しかった。 あのときの録音は残っていないのだろうか。。。 最後に放り投げたベースと共に読売ランドの夜空に消えてしまったとしたら、余りにも惜しい。
ボビーがいたときの映像もどこかに残っていると思う。 そのときはジャコのドラムソロ!による8:30から始まったはずだ。 いつかきっと出てくると期待しよう。。。
この値段の差は翻訳料? すげェ。音質(今回特筆すべき音質。今までのデジタル・リマスターは嘘っぱちか?)・画質(DVD)ともに何も言えない。よくぞここまでのものを出してくれましたという感じ。打ちのめされました。それにしてもアメリカ人?もやればここまで細かい仕事ができるんですね。要は愛情ですな。内容についてはとやかく言う筋合いのものではあるまい。ただ見て聴いて、ひたすら畏怖の念を新たにすればよい。ちなみにウエザーの映像はクロード・ノブスが権利を持っている有名な76年のモントルーがプロショットである。最近発売中止になったが、外盤にあった画質の問題だろう。ノブス殿、文化遺産の公開に尽力賜わりたし!あと『ジャパン・ドミノ・セオリー』(84年)はどこへ行った?
文句のつけようのない本作、唯一の不満は値段。私は外盤を買ったが、そんなに翻訳できない内容じゃなかった。この内外価格差はどうしようもないのか?唯一の疑問。内容だけ取ればマスター・ピースにして重要文化財のため評価不能。しかしこの音質は凄い。大音量で聴けば聴くほど効果テキメン!!
お前の印 remark you madeが入っていないんで星一つ減。
これは8:30のバージョンで入れるべきであった。
フレットレスのあの独特の音色を堪能できる名曲である。
やっとみれました 思い起こせば あれは高校生の頃でした ジャコとの出会いは・・・・
あれから30年 やっと全盛期のジャコの姿を見ることができました・・・・
感無量です・・・それにしても なんで 公式の映像を見るのに30年も
かかってしまったのか・・・ジャコになりたかった 男としては あまりにも
長すぎた 30年でした・・・でも やっぱこの頃のジャコはすごかったんだな
ってあらためて 思いました。
CDだけだったなら酷評しようと思ったのだが DVDを観たら星6つ?7つをつけたいほどぶったまげた。三枚組CDにはマイルス時代から「スポーティン・ライフ」までの代表曲と
おまけで3つ既存曲のライヴや別ヴァージョンが入っているが、一枚目の「direction」(テイク1)以外は微妙な内容。特に3枚目の曲は
何とヒップホップアレンジ(!?)だ。
だがDVDは圧巻である。2時間超にわたって「ヘヴィー・ウェザー」?「Mr.ゴーン」時の黄金期メンバー4人のライヴが楽しめる。ライナーノーツの
ピーター・アースキンの話によると、これが唯一現存するプロ録画での黄金期WRライヴらしい(残念)。
演奏は見事という他ない。あんた人間ですかと言いたくなるアースキンのJ・ポーカロ(TOTO)を超高速化したような
グルーヴあふれるドラム、直立不動で華麗なサックスと超美声の口笛を披露するショーター、複雑な制御装置をいじりつつ
シンセ(実に変則的で華麗な運指)のみならずSE音やパーカッションまで担当するザヴィヌルの手腕。そして何といっても
ジャコの演奏は衝撃ものだ。両手全ての指を使った軽やかな演奏から、ハンマリングといったレベルではなく
文字通りベースを叩くわ、ジャンプしてベースを踏みつけるわといったジミヘンばりの独創的すぎる演奏で、非常に美しい音を紡いでしまう。
彼のCDは沢山あるが、このDVDを観れば彼の凄さは一目瞭然だ。
ブックレットは日本語訳つき。WRの歴史と歴代メンバーのWRへの愛情を語ったコメント集的な内容である。個人的には
ヴィクター・ベイリーのジャコやアルフォンソへの尊敬と、憧れのバンドだったWRに入った後、WRのベーシストの栄光と地位を
汚さないように努力した事への発言は彼の真面目さが出ていて好感を持った。だがこの日本語訳は誰のコメント
なのかが分かり辛く、読みにくいので注意。
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[ CD ]
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Joik Efter Nordland
・Enteli
【Phono Suecia】
発売日: 1994-10-01
参考価格: 1,750 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,614円〜
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- 収録曲 - 1. Joik Efter Berit... 2. Kung Erik Ock Sp... 3. Jonas Joik 4. Edith 5. Fangen (The Pris... 6. Blasut (Blow-Out) 7. Uti Rosen (Medie... 8. Polska 9. Tango Vid Midnat... 10. Stycke For Fred ... 11. Granskogsfolk 12. Ikaros 13. Dagar, Djur (Day...
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カスタマー平均評価: 0
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[ LP Record ]
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JOLLY JIVE [12 inch Analog]
・高中正義
【ユニバーサル ミュージック】
発売日: 2007-08-08
参考価格: 3,600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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- 収録曲 - 1. BLUE LAGOON 2. RADIO RIO 3. EXPLOSION 4. 珊瑚礁の妖精
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Let's Make Love
・Delano
【Hush Entertainment】
発売日: 1997-08-26
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,468円〜
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・Delano
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Birds of a Feather
・David Friedman & Jasper Van't Hof
【Traumton】
発売日: 2000-04-28
参考価格: 1,429 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,553円〜
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- 収録曲 - 1. For Now 2. Savanna Rainbow 3. Pampas Fugue 4. Birds of a Feath... 5. Mordogan Koj 6. Twomblish 7. Picnic at the Mo...
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カスタマー平均評価: 4
がっぷり四つ ジャズ・ヴィブラフォンの美の探求者、デイヴィッド・フリードマンと、オランダの鬼才ピアニスト、ヤスパー・ファントフのデュオアルバム。 このアルバムは美しい旋律が飛び交う深いハーモニーの森です。その様子は、お互いの手探りで暗い音の森の中を彷徨い合い、じりじりとメロディの光にたどり着いていくかのような1曲目「フォー・ナウ」に特に顕著です。 二人の素晴らしい完成が育てるハーモニーの幹は、その美しい音色の光を浴び、旋律の枝葉をつけて瞬く間に大木に育っていきます。 もはや「ジャズ」を聴いているという括りなどどうでもよくなる、音楽の歴史が積み重ねた深遠な「美」をこのアルバムを通してどっぷりと浴びることが出来ます。 あまりいけてないオヤジが2人、ニヤニヤ見つ???あっている美しいとは言い難いジャケですが、彼らの視線の交差する点には、美しい音楽を育てる光がきらめいているのです。
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[ CD ]
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With a Heart in My Song
・Allan Holdsworth & Gordon Beck
【Jms Records】
発売日: 1996-05-21
参考価格: 2,247 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,545円〜
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- 収録曲 - 1. Equus 2. 54 Duncan Terrace 3. Ain't No Grief (... 4. With a Heart in ... 5. 999 6. Sundays 7. So, So Calypso
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カスタマー平均評価: 4.5
allan refuses thin tax using syntheaxe for music of rest of ass around このアルバムの肝の一つはやはりアランが一切ギターを使用していないということですね。
そういうアルバムとしては『サンド』があるんですが、あれは少しだけどギターが入ってました。
これを買おうと思ったというのがシンタックスが好きだということと手に入れないと早晩入手不可能になると思ったということがあって、どっちかというと持っているだけで満足というかそういう系統だろうと思っていたんですね。
でも聴いてみると、本当に心地よくて何度も繰り返して聴いてしまっています。特にごろっと昼寝するとかのときはほぼ100パーセントこのアルバムをかけています。
まあ、お昼寝アイテムなんですが、其れほど心地よい原因の元になっているのが、ドラムが入っていないこと。パーカッションを用いた曲が一曲だけありますが、それにもドラムが入っていないという楽曲と言うか調性重視。この点が凡百のフュージョンとは違う訳ですね。
このスタイルが気に入ったんでしょうか持っていないですが『フラットタイア』という作品でもアランはドラムなしを実践してますよね。(フラットタイアの通常レーベル版で一般に販売してほしいです。)
あとシンセサイザーのインタフェースがなんでキーボードなの、っていう面白いところを抉っている作品だと思いますね。パット・メセニーもそうなんだけどギターシンセで面白いことをやっている人は実際いる訳ですよ。
入力形態がギターだとキーボードの表現力に劣ると思うのは激しく浅はかです。この作品はそれを見事に証明していますね。
キーボードとキーボードとの「共食い」と思いきや… テクニカル系&変態系ギタリストの雄、アラン・ホールズワースとかつての盟友ゴードン・ベックが組んで1988年に発表した作品です。ホールズワースは1980年中盤あたりから使用し始めた「シンタックス」、ゴードン・ベックはエレキピアノというセットアップです。
このコンビは70年代後半に「The Things You See」という傑作を残していますが、約10年後に再び邂逅したこの作品では、外見上としては「2人キーボード態勢」というこれまた前代未聞の構成で臨んでいます。古くからのホールズワースファンにとって、このシンタックスでのプレイは今なお賛否両論なのですが、ここにきてやっと使いこなせるようなったのか、ゴードン・ベックとの「住み分け」は絶妙の感じで成功しているように思えます。
あくまでも「静」のホールズワースに対して、「動」のゴードン・ベックのプレイがとかく沈みがちなこの作品に艶やかな色合いを加えているお陰か、この2人の「静かなる会話」を大変奥深いものへと昇華させています。この作品自体ホールズワースのキャリアの中では「谷間的な作品」の印象ですが、きちんと聴き込んでみるとけっこう「谷間のユリ的な佳作」と思われてきます。そんな不思議な魅力を放つ作品です。でも、間違いなく数年後には「入手不可能」になるはずですから、いまのうちに購入をお勧めいたします。
音質最高のCDです!! アラン・ホールズワースのギターを聴くにはちょっと物足りないかもしれませんが、ゴードン・ベックの作品として珠玉の曲がちりばめられています。1、4,7曲目あたりが最高ですね!アランのソロ作品として入っている6曲目もアランのSynthaxeプレイが好きな方にはたまらないのでは?
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