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[ CD ]
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Rocks, Pebbles and Sand
・Stanley Clarke
【Sbme Import】
発売日: 2001-03-27
参考価格: 1,583 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,218円〜
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- 収録曲 - 1. Danger Street 2. All Hell Broke L... 3. Rocks, Pebbles a... 4. Underestimation 5. You/Me Together 6. We Supply 7. Story of a Man a... 8. Part 2: A Fool A... 9. Part 3: I Nearly...
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カスタマー平均評価: 5
なぜ再発されないのでしょうか LPでは随分聴き込みました。
このアルバムのメインはラストの曲(LPでは「男と女の物語だったけなあ?)です。単なるベーシストの曲というよりも、組曲構成となっており、以下のクレジットによる豪華なメンバーで、何故かこのアルバムが中々再発されないのは残念です。ちなみにLP(EPIC 25・3P-216)のクレジットをそのまま書くと
Stanley Clarke: various electric bass and vocals
Simon Philips: drums , percussions
Charle Johnson: various guitars
Steve Bach : Keyboards
Marcy Levy: Vocals, background vocals
Chick Corea: Moog, OB-X, Fender Rhodes
Louis Johnson: electric bass
John Robinson: drums
Greg Philingganes: Keyboards
Valerie Johnson, Josie James: vocals
Victor Feldman; vibraphone:
Jerry Hey, Bill Reichenbach: horns
Stanley Clarke の三味線ベース炸裂。
Marcy Levyは当時のBackground vocalの中で際立っており、 "You/Me Together"と "The Story Of A Man And Woman"(何と11分の組曲)の Part 2: A Fool Again で Stanley Clarke と Duet していますが極上ですよ?♪
ほかのCDは再発しているのに、このアルバムが出ないのはどうしてでしょうか。早くCDで聴きたい!
アルバム・タイトルがいいですね。 言わずと知れた、スタンリー・クラークのロック・アルバムです。
ある時はアコースティック・ベースを何気に弾いたり、またある時はエレクトリック・ベースでチョッパー奏法を披露したり、またある時はベースでロック・ギタリスト顔負けのフレーズを弾いたりする、多才なスタンリー・クラークのアルバムの中でも最もロック色の強いアルバムです。いかにも当時のロックって言う感じですが。
アルバム・タイトルがいいですね。翻訳すると「岩(ロック)、小石と砂」です。だんだん粒が小さくなっていきます。ジャズでもロックでも、4ビートでも8ビートでも16ビートでも何でも来いっていう感じです。スタンリー・クラークの当時の勢いを感じます。
スタリー・クラークのこれがロックだ! ジャズ、フュージョン界では言わずとしれた、技術、センスで右に出るものはいないスタンリー・クラークのまさにロック・アルバムであります。 チック・コリアとウッド・ベースを弾いていたと思いきや、時にはジョージ・デュークとソウルフルなバラードを奏でたり、時にはR.ストーンズのメンバー等とロックミュージシャンとしてしてステージに立ったりと、こんなに多様な要素をフルに発揮しているミュージシャンも珍しいのでは? このアルバムは、そんなスタンリーの、まさに正真正銘のロックアルバムであります。1977年のライブアンダーザスカイのステージには、このメンバーでもライブがありましたが、ライブはライブでこのスタジオテイクを上回るド迫力でありました。 是非また彼のライブ・パフォーマンスを見てみたいものです。まさに圧巻、重厚なロック・サウンドです!5重マル!大推薦!
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[ CD ]
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Back to Mono (1958-1969)
・Phil Spector
【ABKCO】
発売日: 2001-05-14
参考価格: 6,452 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,216円〜
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- 収録曲 - 1. To Know Him Is t... 2. Corrine, Corrina 3. Spanish Harlem 4. Pretty Little An... 5. Every Breath I T... 6. I Love How You L... 7. Under the Moon o... 8. There's No Other... 9. Uptown 10. He Hit Me (And I... 11. He's a Rebel 12. Zip-A-Dee-Doo-Dah 13. Puddin' N' Tain 14. He's Sure the Bo... 15. Why Do Lovers Br... ・・・
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カスタマー平均評価: 5
蘇る伝説の音 間違いなくおすすめのボックスセットです。先日改訂版が出版された『フィル・スペクター 蘇る伝説』と併せれば楽しさ倍増でしょう。大滝氏のおっしゃる通りで、「スペクターが奇人で事件を起こしたとしても、その作ったレコードには何の関係ない」ということです。個人的にはCD 1がしびれました。ここで初めて聴けた曲が多く、もう感動の嵐。そして1曲選ぶとすればCD 3の"BLACK PEARL"です。本でもかなりプッシュしておりました。ポップ・ミュージックの神髄がここにあるといって間違いないと思います。おまけとして、クリスマス・アルバムのライナー・ノーツを拡げるとサンタになったスペクターのポスターになります。
再発はしばらく無いでしょう ご存知 スペクターの代表曲オンパレードです。まだ本国での「殺人容疑の裁判」が結審していない現在、当分この手のボックスは再発見込みは無いと思われます。但し1960年代前半の大変貴重な楽曲が多く含まれて居ますので単発での発売は今後も出てくるものと思われます。(あくまでも私見ですが・・。)それから”ウオール・オブ・サウンド”は良く”エコーによるサウンド”と言われる方がおりますが、これは当時の16トラックくらいの少ないトラック数のレコーダーでワントラックに同じ楽器を同時に鳴らして録音、これを重ねてモノラルトラックにしている訳であり、決してエコー等のエフェクターによるものではありません。この事はモノラルのアナログ再生機で聞かれると良く判りますので機会があれば試してみて下さい。(アナログのモノラル再生機なんぞ持っている人は少ないかもしれませんが・・・。)
ディスク3の9曲目! オールディーズマニアの僕にとって、フィル・スペクターのヒット曲が勢揃いしているこのボックスセットは夢のような商品だ。まずディスク1から捨て曲がない。テディ・ベアーズもクリスタルズも実に素晴らしい。ディスク2はロネッツの曲が11曲も入っているがいいものはいい。そして何よりディスク3!これがまことに素晴らしい。ライチャス・ブラザーズが抜群にかっこいいし、何より9曲目の「ディス・クッド・ビー・ザ・ナイト」が最高!ハリー・ニルソンが書いた名曲に、フィルが分厚い伴奏をつけて、モダン・フォーク・カルテットがかっこよく歌っている。この曲を聴けるだけで幸せ。この曲はこのボックスセットにしか入っていないので買って正解でした
一家に一セット、音楽ファン必携です。 このボックスセットは4枚組ですが、そのうちの1枚は『A Christmas Gift To You』をそのまま収めたものなので、実質的には3枚組です。で、その3枚各々の1曲目にびっくり。「To Know Him Is To Love Him」「Be My Baby」「You've Lost That Lovin' Feelin'」。そう、全部全米ナンバーワン・ヒットなのです。もちろん、3曲以上の全米No.1を出していればそういう曲順は可能なのですが、このボックスセットはちゃんと発表順になってるんですよね(一部例外あり)。にもかかわらず各ディスクの1曲目が全米No.1になっちゃうんだから大したものです。しかし、フィル・スペクターのヒット曲が手軽に聴けるCDがこのボックスセットだけというのは寂しいです。「スペクターに興味はあるけどボックスセットに手を出すほどじゃないなあ」という人も結構いると思うんですよ。そういう人の為に1枚に圧縮した入門編も出したらいいのにと思うのは私だけでしょうか。
POP Musicの原典 大滝詠一のナイアガラサウンドの元ネタここにあり、と言うのは、大瀧氏本人が語っている有名な話です。大瀧氏独自のアレンジ技の幾つかは、「ウォール・オブ・サウンド」と呼ばれるこのCDに収録されているヒット曲を解析した結果産み出されたものなのです。 Phil Spectorは、1950年代末から60年代半ばにかけてヒット曲を連発した、伝説的な天才プロデューサーです。彼のトレードマークとなった「ウォール・オブ・サウンド」は、多重録音が余り一般的でなかった当時、楽曲のアレンジ段階で常識では考えられないような様々な工夫を凝らすことで実現されていました。中でも驚くのが、Bassを二本同時に鳴らし、それを五度でハモらせる技です。これによって、低音域をふっくらさせ、華やかなパーカッション、派手目のドラミングと合わせて、分厚い音と、独特の熱いグルーブ感を作り上げることに成功しています。 このCDは、Phil Spectorが手がけたほぼ全てのヒット曲を、彼と彼の当時の相棒エンジニアの二人で、わざわざモノラルでリマスターしたアンソロジー盤です。内容は、ベストヒットCD三枚と、傑作クリスマスアルバムとして今でも売れ続けている1963年の「A Christmas Gift For You From Phil Spector」の計4枚組+大判解説本という構成になっています。 モノラルにちょっと違和感があるかも知れませんが、AMラジオ全盛だった今から40年前から30年前の作品を聞くには、この方がプロデューサーの意図には忠実なのかも知れません。万人向けではありませんが、オールディーズに興味がある人や、大滝詠一のルーツ、70年代、80年代のPOP Musicの源流が知りたい人には、お薦めです。
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[ CD ]
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Complete On the Corner Sessions
・Miles Davis ・Collin Walcott
【Sony Legacy】
発売日: 2007-11-06
参考価格: 14,306 円(税込)
販売価格: 13,182 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 16,606円〜
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- 収録曲 - 1. On The Corner 2. On The Corner Ta... 3. One And One 4. Helen Butte/ Mr.... 5. Jabali
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カスタマー平均評価: 4
what they do 最高!ですよ。 いままでのボックスの中で一番最高です。what they do がとにかくカッコイイです。この1曲だけで買いですよ。ブートより音がいいので幸せです。
More from get up with it 箱セットシリーズ最終編は例によってネーミングに難アリ&既発音源たっぷり(困)なんでありますが、内容的にはアル・フォスター参加以降の音源が強力。アルのハーフオープン・ハイハットがウルサイ位にフィーチャーされる「The Hen」や、癇に障る程のインパクトのリズムが延々続く「chieftain」、カセットテープのCMとして加工版が好事家の間でやり取りされていた「What They Do」等々、是非とも体力気力充分な態勢で対峙/勝負したいトラックが目白押しなのであります。
「On the corner」よりもむしろ「Get Up..」が好きな貴方に推したいひと箱。
それにしてもこの未発表音源つまみ食い/食い荒らし商売、
イツまで続くのかね。( '・_・`)
これまでのBOXシリーズの悪習をついに超えられなかった 中山康樹氏の『マイルスを聴け』で散々コケにされ続けながらも、ついにその編集方針を変えなかったソニー。最後(?)のBOXセットも大いに問題ありでした。
編集者のボブ・ベルデンのライナーが2000年4月。しかし、リリースまでに7年余。この間、タイミング的に、明らかにこのBOXの制作過程で内部から流出したと思われるスタジオ・アウトテイクが、CD数枚分、海賊盤で出回ってしまった。
今回のBOXはオフィシャル・テイクを含めて(たったの)6枚というアナウンスだったから、すべて海賊盤で聴けたものと最初からタカをくくっていたが、うれしい(?)誤算に、まったく初出現のテイクもそれなりにある。
一番よかったのが、disc1の、ON THE CORNER, ONE AND ONE, HELEN BUTTEなどの未編集マスターだろう。これらだけで約1時間あり、かなり楽しめる。また、他にも面白い発見があり、例えばCHIETAINという曲ははオフィシャル・ライブのフィルハーモニック・ホールの1曲目と同じとおもわれるし、MR.FOSTERという曲は、「ダーク・メイガス」の中に明らかに聴かれる(デイブ・リーブマンのテナーの音色に注目)。しかし...それ以外はあいかわらず手抜きに近い。
たとえば、CALYPSO FRELIMO, HE LOVED HIM MADLYなどは、オフィシャル・テイクをそのまま収録しただけだが、海賊盤ではそれぞれ、CD1枚相当のメイキング・セッションが明らかになっている。
JABALI, BILLY PRESTONなどの曲も、20分を超える未編集バージョンがあるにもかからず、BOXには短縮バージョンのみ。しかも、ライナーノーツで日本産の海賊盤にあれこれ言及しておきながら、マイルスがまったく演奏していないとか、「リリースにも値しないアウトテイク」だとかいう理由で、貴重な演奏のあれこれを、確信犯的にBOXには収録していない。
...しかし、この間のBOXセットを聴いて思うのだが、マイルスのスタジオでの創作ピークは、70年春頃を境に明らかに下り坂だったのだ。「ビッチェズ・ブリューBOX」では約半年弱のセッションが4枚に、「ジャック・ジョンソンBOX」ではなんと4ヶ月足らずの期間のセッションが5枚に収められているのに対して、今回は、4年余にわたるスタジオ・セッションを網羅して、たった6枚のマテリアルにしかならなかった。しかもそのうち、ポール・バックマスターが手伝った72年6月のセッションだけで、約2枚半。
結局、バックマスターやジョー・ザヴィヌルといったブレーンの不在が、「オン・ザ・コーナー」以降、これといったスタジオ作品を産み出せなかった要因の一つのような気がする...
オンザコーナーは忘れて さて、オンザコーナーのことは忘れて…このCDで聴ける未発表曲が、今までで一番凄い!特に、TDKファンクで知られていたホワッツ・ゼイ・ドウ!引退間際でありながら、メロディーが美しい…ライブでも披露されていたミニー。そして、1973年の熱気が伝わるターンアラウンド。あと貴重なシングル、ビッグファンとハリーウッド!今までのBOXで一番いい。あと、日本の海賊盤で間違って…と何か所か書いてあって笑った。ブートには、ミニーは3テイクあるが、リリースに値しないから、収録されていないには爆笑。これが、BOXの編集のやり方なんだろう。初めてあかされたね。
タイトルで勘違いする? タイトルのon the corner sessionはdisc1だけです。残りは、72?75までのスタジオセッションをまとめたもの(アルバム曲含む)です。よってon the cornerを目的に買うとあまりにも、音楽の質が違っているので混乱します。まずは、オリジナルアルバムを聞き込むべきです。「on the corner」「get up with it」を聞き込んで、ジャズでもファンクでもロックでもないマイルスの音楽観を理解してください。はまった人がこのboxを買うべきです。また、ブートが証明するようにすべてのスタジオ録音が収録されていません。どのような基準で選曲されているのか不明です。ところで私はブートを集めるほどお金も時間もありませんし、ボックスのデザインも斬新(on the cornerのジャケットに凹凸つけたもの)だし、jack johnson boxのときのように数テイクの同じ曲がだらだらと収録されず、聞きやすそうなので即買いのアイテムです。
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[ CD ]
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Funky Sitar Man
・Bill ''Ravi'' Harris & the Prophets
【Barely Breaking Even】
発売日: 2003-07-29
参考価格: 2,042 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,049円〜
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- 収録曲 - 1. Path of the Blaz... 2. Gimme Some More/... 3. Soul Makossa 4. I Dream of Gina 5. Ravi's Thing 6. Cissy Strutt 7. Look-A-Py Py 8. Lost Dragon of t... 9. Pass the Peas/Se... 10. Funky Sitar Man 11. Same Beat 12. Escapism
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Standing Ovation
・Larry Coryell
【Mood】
発売日: 1989-01-01
参考価格: 1,633 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,047円〜
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- 収録曲 - 1. Discotexas 2. Excerpt 3. Ravel 4. Wonderful Wolfga... 5. Piano Improvisat... 6. Sweet Shuffle 7. Moon 8. Park It Where Yo... 9. Spiritual Dance
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カスタマー平均評価: 4
地味だけど実に鮮烈なアコースティックな世界 70年代ジャズロックシーンの牽引車的なギタリスト、ラリー・コリエルがオベーションギター1本で作り上げた作品です。従来の作品では、一部にアコースティックギターを使用することもあったコリエルですが、やはり彼の真骨頂はギンギンのエレキギターでグイグイ引っ張るプレイが身上。そこにきてのアコギオンリーのアルバムですから、やはり往年のファンにとっては戸惑うのは無理もないかも。一見地味に映るこの作品ですが、オベーションから紡ぎ出される表情豊かなサウンドの数々は、やはりコリエルが類稀な表現者であることを雄弁に物語っています。時にロック調、時にスパニッシュ、時にクラシカルと、自由自在に弾き分けられたこの作品は、聴く者はもちろん、コリエル自身も楽しみながらプレイしていることが十二分に伝わってきます。
わずか30数分という小粒な作品ですが、後の「ボレロ」などに連なるコリエルのアコギの世界への導入的な意味をもつはずです。そのことはアルバムジャケットに書かれた「The Best LP I ever made」というコリエルによる自信の言葉からもわかります。アナログ盤は比較的容易に入手可能ですが、CDはドイツのメーカーのみが細々と制作している模様です。
This is Crossover ! このCDが長く入手困難な状況をコリエルファンとして残念に思う。 確かにコンセプトの明確な完成度の高いアルバムとは言えないが、あらゆるジャンルに果敢に挑戦し、また貪欲に吸収するコリエルのスピリットを良く反映したドキュメント・アルバムと言えるだろう。コリエルのピアノの演奏が聴けるのはご愛嬌だが、2.Excerpt 3.Ravel 4.Wonderful Wolfgangの3曲のシリーズはまさにJazz、Rock、ClassicのCrossoverとして素晴らしい成果だと思う。 Ovationという楽器がCrossoverに果たした成果にもコリエルと共にStanding Ovationを送りたいと思う。
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[ CD ]
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The Million Dollar Legs
・Tony Williams
【CBS】
発売日: 2005-07-05
参考価格: 1,021 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,995円〜
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- 収録曲 - 1. Sweet Revenge 2. You Did It to Me 3. Million Dollar L... 4. Joy Filled Summer 5. Lady Jane 6. What You Do to Me 7. Inspirations of ...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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フレンド・シップ
・リー・リトナー
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 1991-02-21
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,980円〜
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- 収録曲 - 1. シー・ダンス 2. クリスタル・モーニング 3. サムライ・ナイト・フィーバー 4. ライフ・イズ・ザ・ソング 5. ウディ・クリーク 6. ナチュラル・シング
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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The Complete Jack Johnson Sessions
・Miles Davis
【Sony Jazz】
発売日: 2003-10-20
参考価格: 9,217 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,948円〜
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- 収録曲 - 1. Willie Nelson [T... 2. Willie Nelson [T... 3. Willie Nelson [I... 4. Willie Nelson [I... 5. Willie Nelson [R... 6. Willie Nelson [R... 7. Johnny Bratton [... 8. Johnny Bratton [... 9. Johnny Bratton [... 10. Archie Moore [#]
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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森BOX(DVD付)
・森 ・森第五小学校少年合唱団
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2008-12-17
参考価格: 14,700 円(税込)
販売価格: 13,965 円(税込)
Amazonポイント: 139 pt
( 在庫あり。 )
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- 収録曲 - 1. Big News 2. ゆうらん船 3. ARIGATO 4. Red Sprite 5. Focus↑ 6. Function 7. 平行移動 8. 半開 9. 曇りのち晴れ 10. 10月のスパイラル 11. Passeio 12. 直面
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ガッド・アバウト
・スティーヴ・ガッド
【ローヴィング・スピリッツ】
発売日: 2002-04-24
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,904円〜
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- 収録曲 - 1. ガッド・アバウト 2. マイ・リトル・ブラザー 3. モントーク・ムーン 4. ザ・デューク 5. ラッキー13 6. リーヴィング・トゥモロウ
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カスタマー平均評価: 4.5
普段着のガッド 普段着のガッド。ここでは大技/小技にこだわらない、散歩しているようなガッドを聴くことができる(といっても手癖足癖はちゃんと慣用句のように出ているが)。
出た当時はFM雑誌でも取り上げられ、「打ち込みに頼らない、人間業の妙味」なんて書かれていたが、これは今もってまだその通り。ティーのキーボード、ジェフのギターも真に温かみのあるプレイ。ガッドのソロもあるが、ソロというよりグルーヴィーなパターンを繰り出しているだけというところもこの人らしい。
同時期に製作されたと思われるワーナーのドラム教則ビデオ(現在も入手可能)に、ティーとのデュオによる「My little brother」が収録されていて、このアルバムのものと同様絶品である。ビデオも買うべし。
だっさぁ。。でも好き! 肉体労働しましたねぇ。ビールでも飲みますかという感じの結構汗臭いサウンド。この雰囲気はベースのニールジェイソンが作っている感じが強いですね。この人のベースはベーコンのように味があるのですが、少しかっこわりぃ。。(嫌いじゃないですが。。)曲に関しては、やっぱり"My little brother"。これがいいんじゃないか。リチャードティもスティーブも頑張ってるし、あの二人のテーマ曲だったし今聴いてもかっこいいです。"The Duke"のスキャットは絶妙ですね。これもシンプルでかっこいいです。でも、やっぱしニールのベースがうるさい!
もっとソロ作品出してください、ガッド様m(_ _)m まだまだ現役でJazz/Rock/Fusion etc..と広大なフィールドをまたにかけて活躍中のS.ガッド氏。かなり芸暦は長いのに、ソロ名義のアルバムとなると(今のところ)本作だけ。同じドラマーとして、これまた同時代を疾走してきたH.メイソン氏やB.コブハム氏などと比べるとあまりにも少なすぎますね。
#The Gadd Gang名義の作品は数作ありますが...
そんな意味では非常に重要な作品だと思うのです。バチさばきをたのしみたい方には、[1]や[5]がやはりお勧めでしょうか。でも、[1]では手でスネアを叩くという録音方法だったとか(@o@)。[5]ではガッド氏のドラムソロがバッチリ入っています。
スピリチュアル・ブラザーであるR.ティーも参加していますし、ギターのJ.ミロノフがそれっぽい(E.ゲイルっぽい)音色/タッチにしてくれているのは、私の気のせいでしょうか?
また[4]ではガッド氏自らのスキャットも聴かせてくれます。結構いいんですよ、これが(^^;
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