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[ CD ]
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Soulero
・Kenny Burrell
【Grp】
発売日: 1995-10-01
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,630円〜
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- 収録曲 - 1. Hot Bossa 2. Mother-In-Law 3. People 4. Isabella 5. Girl Talk 6. Suzy 7. Tender Gender 8. Petite Mambo 9. If Someone Had T... 10. I'm Confessin' (... 11. My Favorite Thin... 12. I Want My Baby B... 13. Con Alma 14. Soulero 15. Wild Is the Wind ・・・
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カスタマー平均評価: 4
ギターの音質 全体としてややイージーリスニングなところがあり、ジャズファンとしては物足りない
と思う。録音時のスタッフの意図か或いはケニーの考えか定かではないが、ギターの
音が嘗てのブルージーな音色とはまったく違った様になっている。
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[ CD ]
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Monterey Jazz Festival '63
・Thelonious Monk
【Storyville】
発売日: 1996-12-17
参考価格: 3,371 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,521円〜
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- 収録曲 - 1. I'm Getting Sent... 2. Well, You Needn't 3. Evidence 4. I Mean You
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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In Sweden 1958-60
・Stan Getz
【Dragon】
発売日: 1995-09-19
参考価格: 3,882 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,504円〜
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- 収録曲 - 1. Honeysuckle Rose... 2. They Can't Take ... 3. Topsy [Take 1] 4. Celebrating (Jan... 5. Cabin in the Sky... 6. Like Someone in ... 7. Speak Low [Take ... 8. Stockholm Street... 9. Bengt's Blues [T... 10. Gold Rush [Take ... 11. Stockholm Street... 12. Cabin in the Sky... 13. Cabin in the Sky...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ブッカー・リトル
・ブッカー・リトル
【エム アンド アイ カンパニー】
発売日: 2001-07-18
参考価格: 2,200 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,999円〜
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- 収録曲 - 1. オープニング・ステイトメント 2. マイナー・スイート 3. ビー・ティーズ・マイナー・プレア 4. ライフズ・ア・リトル・ブルー 5. ザ・グランド・ヴァルス 6. フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
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カスタマー平均評価: 4
Original recording remasteredではない! 本盤はマスター・テープが存在しなく、やむなく米国で1960年代にレコード盤から起こしたアナログ・テープを使用しデジタルに変換しております。よってレコード盤トレース時のスクラッチノイズが顕著です。またアナログ・テープ固有のテープ・ヒス・ノイズ、経年変化による歪、ドロップ・アウトといった瑕も再現されております。アナログ・テープの音質を重視し、修復などは一切行っておりません。また、歴史的音楽性を鑑みての発売ですので何卒ご了承の上ご購入下さい。
と帯に書いてある。CDを買って初めて気が付いた。これってOriginal recording remasteredじゃない!看板に偽りありである。
聴いてみた。
決して悪くはないが(聴くに耐えないということはない)、昨今のオリジナル・リマスタリング技術からすると良い低音が不足している。板起こし盤だなーと分かる。
¥3,000円も出してこの音だとほんとがっかりする。
それにしてもオリジナル・マスター・テープはどこにいったんだ?
内容の方は、天才トランペッター、ブッカー・リトルのテクニシャンぶりとメロディアスなフレーズに驚く。
最初にこれを聴いた時は、クリフォード・ブラウンの他にもすごいトランペットがいたんだ!と狂喜した。
しかし、あまりにもメロディアスなので、すぐに飽きてしまった。
今回購入したのは音質向上したというので買った次第。しばらくは聴かないだろうな。
“超B級”の名作 孤高の天才トランペッター、ブッカー・リトルの代表作。何とも表情豊かでつややかで、尚且つ力強い彼のトランペットは、圧倒的存在感を感じさせる。ジャズの保守本流の流れを汲むオーソドックスな曲展開ながらも、フレーズが非常に能動的で、「攻めのトランペット」とも言うべき疾走感とイキの良さが完全に出し切れたアルバムである。この張りのある音色はリトルならではの持ち味で、その後今日に至るまでこの音を凌駕したトランペッターはいない。アルバムとしては、濃密で剛性を持った内容ながらも若干変化に乏しい面があるのは事実だが、その不器用なまでも直球一本やりの姿は若きリトルの勢いが感じられ好感が持てる。「好アルバム」という表現が最も似合う、“超B級アルバム”ではなかろうか。
ジャズ名盤100選、だそうです 私自身はブッカー・リトルよりもサイドのトミー・フラナガンとウィントン・ケリーに惹かれて購入したのだが・・・・・。 まあ、なんと凄いパワフルなフレーズの連続でしょうか。 良くも悪くも圧倒されてしまいました。 世評ではジャズ名盤100選に入るそうです。 私自身の評価は残念ながら101番目ですが。う〜ん、でも、どうしても聞きたくなるときがあるんだよな〜。 正直言って・・・評価とは別に好きなアルバムの一つです。
幻の名盤! 天才Trumpeterといわれ20代でこの世を去ったBooker Littleの数少ないリーダーアルバムで、1960年TimeRecordからリリースした幻の名盤です。 パーソナルはWinton Kelly(Pf)、Tommy Franagan(Pf)、Scott La Faro(B)、Roy Haynes(Dr)。僕の高校生時代、このレコードを聞くためによくJazz喫茶に通ったなぁ〜。新宿の「P」、高田馬場「F」、浅草「F」特に高田馬場の「F」には毎日いってコーヒー一杯で何時間も粘って聞いていました。 クリフォードとかモーガンとかマイルスなどスタープレーヤーとは違ったパッションを感じるフレーズの長いアドリブはBooker Littleの十八番、それを助長しているのがこれも天才Scottです。彼はビルエバンストリオの初期にも参加していますが、ここでもすばらしいプレーを披露しています。 最近聞いたC!!DでBraian Lynch「Tribute to the trumpet master」のなかで”Opening Statemant”(B.Little作)を吹いていますが、久しぶりにBooker Littleらしいサウンドにめぐりあいました。こちらも是非お聞きください。
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[ CD ]
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Double Trios
・McCoy Tyner
【Denon Records】
発売日: 1993-04-20
参考価格: 1,838 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,956円〜
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- 収録曲 - 1. Latino Suite 2. Lil' Darlin' 3. Dreamer 4. Satin Doll 5. Down Home 6. Sudan 7. Lover Man 8. Rhythm-A-Ning
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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エコーズ・オブ・ア・フレンド(XRCD-24bit Super Analog/紙ジャケット仕様)
・マッコイ・タイナー
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2003-03-05
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,905円〜
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- 収録曲 - 1. ネイマ 2. プロミス 3. マイ・フェイヴァリット・シングス 4. ザ・ディスカヴァリー 5. フォークス ※〈xrcd24〉
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カスタマー平均評価: 5
マッコイ渾身のソロアルバム 1973年のジャズディスク大賞金賞受賞アルバム。もともとピアノ曲が好きなので、発売されてすぐ買いました。以来レコードは擦り切れるほど聴き、CDが出てCDも買いました。CDのほうが裏返す手間がなく音楽にのめりこめます。5曲入っていますが、それぞれ単曲で鑑賞するというよりは初めから終わりまでぶっとうしで聞きとおすべきと思います。終わったときには軽い虚脱感と至福感を感じます。ピアノが好きな人には是非聴いてもらいたい1枚。
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[ CD ]
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トリオ・ミュージック
・チック・コリア
【ポリドール】
発売日: 1991-03-25
参考価格: 3,670 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,800円〜
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- 収録曲 - 1. トリオ・インプロヴィゼイション1 2. 同2 3. 同3 4. デュエット・インプロヴィゼイショ... 5. 同2 6. トリオ・インプロヴィゼイション4 7. 同5 8. スリッパリー・ホエン・ウェット
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カスタマー平均評価: 5
チックのモンクを聴け! メンバーは『Now He〜』と同じ。1968年から13年の時を経て、作られた大傑作。特に2枚目のセロニアス・モンクのメドレーを聴かずに死ぬ人は可愛そう、と思えるほどの名演です。これ以上のチックの演奏は、ゲーリー・バートンとの『ラ・フェスタ』くらいしか思いつきません。
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[ CD ]
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イン・コンサート VOL.1(紙)
・フレディ・ハバード&スタンリー・タレンタイン
【P-JAZZ】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,522円〜
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- 収録曲 - 1. Povo 2. Gibraltar
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カスタマー平均評価: 4
実力派で固めたスーパーセッション よくもこれだけのメンバーを惜しげもなく投入したことに驚かされる、CTIならではの豪華なスーパーセッション。フレディ・ハバードとスタンリー・タレンタインはともにこうした派手な場面では引けを取らない実力者で、強力なエレクトリックリズムに負けることなく吹きまくっている。73年といえばウェザーリポートやハンコックなどがクロスオーバー、フュージョンの風を送りマイルスのエレクトリックなポリリズムなど目まぐるしい展開の季節だったが、このセッションはオールスターによるエキサイティングなコンサートの様子を伝えている。
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[ CD ]
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Keith Jarrett at the Blue Note: The Complete Recordings
・Keith Jarrett / Jack DeJohnette / Gary Peacock
【ECM】
発売日: 2000-09-12
参考価格: 11,036 円(税込)
販売価格: 11,487 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 11,780円〜
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- 収録曲 - 1. In Your Own Swee... 2. How Long Has Thi... 3. While We're Young 4. Partners 5. No Lonely Nights 6. Now's the Time 7. Lament
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カスタマー平均評価: 5
スタンダード・ナンバーを共通語にした3人の素晴らしさ 全38テイク(曲としては41曲)からなるこのコンプリート盤は、1994年の6月3日?5日の3日間、ニューヨークのブルーノートで行われたトリオのライヴを全て収録したもの。
全く驚いてしまうのは、この3日間のライヴで演奏した41曲のうち、ダブりはPartners、Things Ain't What They Used to Beの2曲のみで、あとは全て違う曲であるという事実。
普通、バンドにもレパートリーというものがあって、このようなライヴを3日間で6セットもやると、少なくともいくつかは同じ曲が出てくるはず。
多分そのほうが演奏者も楽だし、馴染みの曲をやれば客も喜ぶ。
スタンダード・ナンバーを共通語としているところが、そこがこのトリオの凄いところなんだろうな。
場を提供したブルーノートの徹底振りも見事で、このライヴに関しては事前に禁煙が伝えられ、演奏10分前からは飲食物のサービスも中断されたのだとか。
緊張感も高まるというもの。
キースのコンサートには度々足を運んでいるが、雰囲気はジャズのコンサートというより、クラシックそのもの。
咳払いさえはばかられる。
そういう背景から、この録音には、ビル・エヴァンスのトリオが1961年にヴィレッジ・ヴァンガードで演ったような雰囲気は微塵もない(笑)。
バラード好きとしては、"Skylark"や"Everything Happens to Me"、"My Romance"がたまらない。
このトリオをブルーノートのようなホールじゃないところで聴けたアメリカ人達が羨ましい限りだ。
1994年またもや頂点銘刻的ライブ! 何よりクラブ・セティングという点が大きい。Keith がとても身近で演奏している感じだし、ホール録音にはない拍手やざわめきのリアルな雰囲気。こちらもワインを開けたり軽い食事でもしたりすると、実際にNYブルーノートにいる気分になる。
テンションとリラックスのバランスがよく、全6セットを通して曲が異なり、後半にオリジナルの比率が高まっていくという構成感がある。しかも6枚の最後まで聴き果せる雰囲気はクラブ録音ならでは。
演奏はといば、これが相変わらず神懸り的な凄さが随所に示現。「You Dont know What Love Is」「My Romance」「On Green Dolphine Street」などスタンダードからの新たな美的価値の創造。「The Fire Within」「Desert Sun」といったオリジナルにおいてはもう桃源郷に彷徨い込んだかのような物凄さ。やはりVol1から6にかけて調子が上ってきていると思う。
最高のスタンダーズがこれだ 1994a1'6a??3i??5a-\a?≪a??a?\a??a?¨a??a? ̄a?Ra?,a?£a?oa?≫a? ̄a?ca?-a?a?a?-a?≪a??a??a??a??a?a?≪a?oa?"a?-a??a??a?Ra?"a\?a?'a...¨a?|a??e?2a?-a??6a??cμ?a?3a-\e-"a?§a?"a\?a?-a??a...¨38a?2a??a??a?£a??a??a??e?2a??a??a?|a??a??a?a?-a??a?1a?≪a? ̄6a??cμ?a?Ra??a"?a??2a??a??a?£a?|a,a??a??a?¬a??a?a,a??a??a??a?Ra?a?μa?3a??a?¢a?≫a?3a?3a?μa??a??a?a??a? a?ca?!a??a??aR?a...¨a?≪a??a?Ra?3a?3a?μa??a??a?Ra§?a?'a??a?Ra??a??a??e?2a?-a?|aR?a?-a??a??a?¨e¨a??a??a?-a??a??a??a??a??a??a?a?1a??a?3a?a??a?oa?¨a??a??a??a?aa?aa??a??c??a?-a?a??a?Ra...¨a?|a?'a??a?Ra??a??aR?a?-a??a??a?¨a??a??a°-a??a?!a?≪a?-a??a?1a??a?aa?£a??a?a??a??a??a?e≪?a?Ra?1a??a?3a?a??a?oa??a?"a??a??a?¨e¨a??a??a??a?≪c?,e??a?aa??a? a?,a?£a?oa?Ra?1a??a?3a?a??a??a?Ra?2a?≪a ̄?a??a??a??c-?a?Ra??a??a??a?a?-a??a??ea°a??a??a?-a?-a?aa??a?£a??a?"a\?a? ̄a??a??a?≪e?'a--a!"a??a?ao¢a??a?"a?°a??a??a?Ra??a?Ra??a?¨a?a?'6a??cμ?a?Ra,-a??a??a...¨e?¨c??e§£a??a??a?Ra?≪a? ̄a??a??a??a??a?!aooa?Ra??a?≪a? ̄a??e-"a??a??a??a??a??a??a??a?a?-a??a?-a?!aa??a??a?"a?Re?'a--a!"a? ̄a?"a?Ra?¢a?≪a??a??a?Ra,-a?≪a??a??a??a?≪a?-a?≫a?≪a?Ra??a??a?≪a?aa?1a??a??a?≪aR?a??a??a?|a??a??a?a??a??a??a??a?e¬?a?a?'a??a??a??a?§a??a??a?£a??a??a"?a??a?
なぜ なぜ輸入盤の方が高いのか、意味不明。輸入盤で収集しているひとは辛いでしょう。でも内容は最高です。6枚組の欠点はありません。重複曲がないので損しません。
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[ CD ]
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Illumination!
・Elvin Jones ・Jimmy Garrison Sextet
【Impulse】
発売日: 2001-01-01
参考価格: 2,496 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,470円〜
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- 収録曲 - 1. Nuttin' Out Jones 2. Oriental Flower 3. Half and Half 4. Aborigine Dance ... 5. Gettin' on Way 6. Just Us Blues
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カスタマー平均評価: 3
音色に配慮を! 名義上はelvin jonesとjimmy garrisonの双頭であり、ピアノはmccoy。…という事は、まんまcoltraneのバックである。63年吹込み。
しかし、フロントに来る3管が何とも凄い。prince lashaとsonny simmonsのタッグに、バリトンでcharles davisが加わるというもの。とにかく暑苦しい音がひしめいている。
冒頭はlashaのペンで、sonny simmonsがメイン・ソリスト。この人が吹くイングリッシュ・ホルンは、ホルンとは言えフレンチ…とは異なる構造/外観の楽器で、ホルンというよりオーボエと非常によく似ているもの。肝心の音色もオーボエと酷似していて、どことなくyusef lateefのように聴こえる。しかし、simmonsの方がよりフリーであり、その前衛的なアプローチはちょっと他で聴けない新鮮なスリルを持っている。elvinはいつもながらの快調であるが、異色フロントのせいかドラミングに少し遠慮がちな場面があってなかなか興味深い。
気になるのはdavis作“half&half”で、モーダルなテーマ・メロディが冷たい感触を備えているのに、それがバリトンによって奏でられるせいで余りにも息苦しい。ソロに入った途端に、臓腑に空気が染み渡るような心地になるのはある意味独特な体験になるだろう…。
個人的にはできればlasha&simmonsの2管フロントでやって欲しかった…。davisのプレイは良いが、音色が巧く混じってない。ライト・カラーの絵の具を混ぜる際に、何か1つだけ合わない色を入れたせいで、濁った群青色になってしまった感じである。
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