|
[ CD ]
|
The Complete Tony Scott
・Tony Scott
【Cloud 9】
発売日: 2004-11-16
参考価格: 3,167 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,221円〜
|
- 収録曲 - 1. I Found a Millio... 2. Moonlight Cockta... 3. Finger Poppin' B... 4. Under a Blanket ... 5. Skylark 6. I'll Remember Ap... 7. Lady Is a Tramp 8. Blues Serenade 9. Walkin' 10. I Surrender Dear 11. Just One of Thos... 12. Time to Go
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
1946-1949
・Stan Getz
【Jazz Chronological Classics】
発売日: 2000-11-14
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,227円〜
|
- 収録曲 - 1. Opus de Bop 2. And the Angels S... 3. Running Water 4. Don't Worry 'Bou... 5. Pardon My Bop 6. As I Live and Bop 7. Interlude in Beb... 8. Bopelbath 9. Pinhead 10. Diaper Pin (Pinh... 11. Frosty (Flugelbi... 12. Battleground (Re... 13. Four and One Moo... 14. Five Brothers 15. Battle of the Sa... ・・・
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Saxophone Colossus
・Sonny Rollins
【Dcc Compact Classics】
発売日: 1995-05-20
参考価格: 3,064 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,989円〜
|
- 収録曲 - 1. St. Thomas 2. You Don't Know W... 3. Strode Rode 4. Moritat 5. Blue 7
|
カスタマー平均評価: 5
普通に良い程度 このアルバム、名盤などと言われていますが、現代の水準に照らすと名盤ではないと断言できます。
普通に良いアルバムではありますが、名盤と言ったら言い過ぎです。
これは50年も昔(昭和30年初頭)に発売されたアルバムです。ジャケット&タイトルが大変良いです。
昔は現代に比べてアルバムの量が少なかった>ジャケット&タイトルが良い>みんなが買う>それなり
に内容が良い>いつしか名盤と言われるようなる。という図式です。
昔は試聴する事なんて出来なかったし、レコードはとても高価だったので、少数のアルバムをジャケ買
い&タイトル買いせざるおえなかったのです。ジャズ喫茶で聴いて買うアルバムを決めたなんてことも
聞きますが、それは一握りの人達だったはずだし、だいいち零細経営のジャズ喫茶のマスター達が買
わなければそれまでだったはずです。
少なくとも、「Saxophone Colossus」の翌年の1957年に発売された「Sonny Rollins Vol.2 」というア
ルバムがありますが、このアルバムに完璧に負けています。このアルバムはタイトルだけ聞くと他のア
ルバムからの寄せ集めのベスト盤かなにかのような感じを受けますが、豪華メンバーを揃えたれっきと
した作品で、上級な内容です。
ジャズ愛好家の中には、50,60年代のアルバムばかり聴いている人と、現代のアルバムばかり聴いて
いる人と、古今東西幅広く聴いている人と3タイプあると思いますが、「Saxophone Colossus」を推奨し
ている人達は、1のタイプの人達です。自分は3のタイプです。
現代の水準に照らして名盤だと断言出来るアルバムとして、Sax物では、
エリック・アレキサンダーの「マイ・フェイバリット・シングス」と、
エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン&ケン・ペプロフスキーの「イッツ・マジック」
を推奨しておきます。その他おすすめについてはホームページで紹介しています。
(ネームがアドレスになっています。Sonny Rollinsのアルバムも全アルバムの8割を全曲点数評価し
ています。)
できれば、「Saxophone Colossus」と「Sonny Rollins Vol.2 」と上記2枚の計4枚を聞き比べてもら
って、「Saxophone Colossus」は名盤なのだ生涯最高なのだという定説が、集団催眠のごとき妄想な
のだということを確認していただきたいと思います。
JAZZ初心者にオススメ♪ 何を隠そう、「JAZZってどんなん?」くらい初心者の私が聴いても
「すごい演奏だ!!!」と思えるほどの、素晴らしいアルバムです。
個人的に好きなのは「STRODE RODE」
この曲はライヴで聴きたいな。
サックスとドラムが渾然一体となって、高揚感を生んでいます。
この曲を演奏しながら、ソニー・ロリンズとマックス・ローチは目を合わせながら、ニヤッと笑っただろうなって、思い浮かべてしまうほど、イメージが膨らむ作品です。
JAZZに興味はあるけれど、どこから聞けばいいか判らない「超」初心者には、これでもかってくらいストレートなアプローチがはまります。
amazonの説明が不足しているので補足をしたいと思います。 このCDはRVGマスタリング盤を国内で発売したものです。
違っているのはDISCの材質が違う「SHM-CD」だということです。
いわゆろ名盤 ロリンズ自身の作曲の1曲目「セント・トーマス」や4曲目の「モリタート」(三文オペラの主題曲)が有名だが、名演は分かるものの、ちょっと明るすぎてジャズの哀愁といったものが、感じられない。むしろ2曲目の「あなたは愛について知らない」、3曲目の「ストロード・ライド」、5曲目「ブルーセヴン」にジャズを感じる。トミーフラナガンのピアノ、マックス・ローチのドラム、ダグ・ワトキンスの超名演、ルディー・ヴァン・ゲルダーの録音のよさについては今さら、言うまでもない。(松本敏之)
ロリンズの最高傑作! ロリンズの最高傑作!
カリプソ調のセント・トーマスで軽快に歌い、ユー・ドント・ノウ・ホヮット・ラヴ・イズでスロー・バラードを太く吹き、モリタートをリラックスして歌い上げる。
ダグ・ワトキンスのベースのギシギシとしたウォーキング・ベースとマックス・ローチの堅実なドラムも最高です。トミー・フラナガンは決してでしゃばらない。
傑作です。
|
|
[ CD ]
|
フットプリンツ
・パット・マルティーノ
【ポニーキャニオン】
発売日: 2001-06-20
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,110円〜
|
- 収録曲 - 1. ザ・ヴィジット 2. ホワット・アー・ユー・ドゥーイン... 3. ロード・ソング 4. フットプリンツ 5. ハウ・インセンシティヴ 6. アローン・トゥゲザー
|
カスタマー平均評価: 4.5
幻のMUSE盤が嬉しい復刻! 炎の弾丸ピッキングギタリスト、パット・マルティーノがMUSE時代にレコーディングした幻の名盤が嬉しいCD復刻です。アナログ盤では、タイトル通り人の足型をモチーフにした違うジャケットデザインでした。オリジナルは1972年のレコーディングで、1975年発売。メンバーはBobby Rose(セカンドギター)、Richard Davis(ベース)、Billy Higgins(ドラム)。廃盤だった時期はかなりの高額でトレードされていました。
70年代に入ってマルティーノはさまざまな作風にチャレンジしていますが、ここではひたすら弾きまくる60年代後半のプレイスタイルから一変。アタック音を極力押さえたプレイはひたすら寡黙でストイック。まるで修行僧のように静かに淡々とプレイしているように聴こえますが、それでいて胸に秘めた情熱は6本の弦からほとばしるように聴く者の胸を打ちます。
ジャズギターによる究極のリリシズムともいえるプレイの数々は、数あるジャズギターアルバムの中でも、最高の輝きを放っています。例によっておそらくプレス数は少ないと思われます。まだ入手可能ないまのうちに、このジャズギターの至宝ともいえるこのアルバムにぜひ耳を傾けてください。
スタンダードな・・・ 6曲のうち半分以上がカバーで、それぞれの曲に対し、何かしらのコンセプトを感じれると思いました。ロードソングは、オクターブ奏法の使用が多く聞け、ウェスをかなり意識してるように思われますし、ハウ・インセンシティヴでは、ゆったりとしたボサノバ調の曲の中、ディミニッシュコードに対してマルティーノらしいアプローチが聞けたと思います。また、フットプリンツでのベースの方のソロも、じっくり聞いてみてると面白いと思いました。
|
|
[ CD ]
|
Golden Years Vol.1 1952
・Stan Getz
【Moon】
発売日: 1994-11-28
参考価格: 1,822 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,999円〜
|
- 収録曲 - 1. I Got It Bad And... 2. Everything Happe... 3. I'll Remember Ap... 4. Strike Up The Ba... 5. Broadway 6. Feather Merchant 7. Polka Dots And M... 8. Jordu 9. All God's Chillu... 10. Flamingo 11. Is It True What ... 12. Time After Time 13. To The Ends Of T... 14. Stars Fell On Al... 15. Fontessa
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Same / Special Price
・Thelonious Monk
発売日:
参考価格: 1,632 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,928円〜
|
・Thelonious Monk
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Lover & Peace
・Elvin Jones
【Storyville (Den)】
発売日: 2001-07-30
参考価格: 766 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,902円〜
|
・Elvin Jones
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Take Ten
・Paul Desmond
【Bluebird/RCA】
発売日: 1962-01-01
参考価格: 1,213 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,800円〜
|
- 収録曲 - 1. Take Ten 2. Prince 3. Alone Together 4. Embarcadero 5. Theme from "Blac... 6. Nancy (With the ... 7. Samba de Orfeu 8. One I Love (Belo...
|
カスタマー平均評価: 4.5
真の実力派ミュージシャン 僕も名盤だと思います。ポールデスモンドのプレイスタイルはコルトレーンやマイルスなんかと対極にあり決して派手ではありませんが流麗で無駄のないフレーズの組み立て、驚くほどシンプルで美しいメロディを瞬間的に溢れるように奏でる、唯一無二なものです。センスの塊のようなミュージシャンです。僕もほぼ毎日のように聴いてますが心を掴んで離さない演奏は素晴らしいの一言です。それにしても一体評論家と呼ばれる皆さんは何をもって名盤と位置付けしているのか?もっと掘り下げて聴くべきでしょう。僕も松本さんの意見に同感です。
これを僕は名盤と呼ぶ ジャズの「名盤」てなんだろう。評論家がほめるのが名盤なのか。ポール・デスモンドほど評論家の間で評価の低いサックス・プレーヤーはいない。イージーリスニングとかムード音楽とか悪評サクサク。しかし聴きもしない「名盤」を揃えるのだったらこの一枚を。「黒いオフフェ」、ジム・ホールの澄み切ったギターに、くぐもった、一聴して、デスモンドと解るデスモンドの暖かいサックスがかぶる。恋人や奥様が「ジャズなんてうるさくていやだ。」なんて言うのだったら、この一枚を聴かせてあげて欲しい。あなたとパートナーの距離が縮まるにちがいない。「しょっちゅう聴いて、一生手放さない」のが名盤の条件だとすれば、これは間違いなく「名盤」です。(松本敏之)
これを僕は名盤と呼ぶ ジャズの「名盤」てなんだろう。評論家がほめるのが名盤なのか。ポール・デスモンドほど評論家の間で評価の低いサックス・プレーヤーはいない。イージーリスニングとかムード音楽とか悪評サクサク。しかし聴きもしない「名盤」を揃えるのだったらこの一枚を。「黒いオフフェ」、ジム・ホールの澄み切ったギターに抑制のきいたデスモンドのサックスがかぶる。恋人や奥様が「ジャズなんてうるさくていやだ。」なんて言うのだったら、この一枚を聴かせてあげて欲しい。あなたとパートナーの距離が縮まるにちがいない。「しょっちゅう聴いて、一生手放さない」のが名盤の条件だとすれば、これは間違いなく「名盤」です。(松本敏之)
これを僕は名盤と呼ぶ, ジャズの「名盤」てなんだろう。評論家がほめるのが名盤なのか。ポール・デスモンドほど評論家の間で評価の低いサックス・プレーヤーはいない。イージーリスニングとかムード音楽とか悪評サクサク。しかし聴きもしない「名盤」を揃えるのだったらこの一枚を。「黒いオフフェ」、ジム・ホールの澄み切ったギターに抑制のきいたデスモンドのサックスがかぶる。恋人や奥様が「ジャズなんてうるさくていやだ。」なんて言うのだったら、この一枚を聴かせてあげて欲しい。あなたとパートナーの距離が縮まるにちがいない。「しょっちゅう聴いて、一生手放さない」のが名盤の条件だとすれば、これは間違いなく「名盤」です。(松本敏之)
これを僕は名盤と呼ぶ, ジャズの「名盤」てなんだろう。評論家がほめるのが名盤なのか。ポール・デスモンドほど評論家の間で評価の低いサックス・プレーヤーはいない。イージーリスニングとかムード音楽とか悪評サクサク。しかし聴きもしない「名盤」を揃えるのだったらこの一枚を。「黒いオフフェ」、ジム・ホールの澄み切ったギターに抑制のきいたデスモンドのサックスがかぶる。恋人や奥様が「ジャズなんてうるさくていやだ。」なんて言うのだったら、この一枚を聴かせてあげて欲しい。あなたとパートナーの距離が縮まるにちがいない。「しょっちゅう聴いて、一生手放さない」のが名盤の条件だとすれば、これは間違いなく「名盤」です。(松本敏之)
|
|
[ CD ]
|
Live at the Village Vanguard
・Wynton Marsalis
【Sony Jazz】
発売日: 2000-02-28
参考価格: 10,012 円(税込)
販売価格: 品切れ中
|
- 収録曲 - 1. Welcome, No. 1 2. Cherokee 3. Egyptian Blues 4. Embraceable You 5. Black Codes (Fro... 6. Harriet Tubman 7. Monk's Mood 8. And the Band Pla... 9. Cat in the Hat I... 10. (Set Break)
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
ミンガス・プレゼンツ・ミンガス
・チャールズ・ミンガス
【キングレコード】
発売日: 2001-11-29
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 12,790円〜
|
- 収録曲 - 1. フォーク・フォームズ No.1 2. フォーバス知事の寓話 3. ホワット・ラヴ 4. 汝の母,もしフロイトの妻なりせば 5. メロディー・フロム・ザ・ドラムス...
|
カスタマー平均評価: 5
一言述べてから演奏する 1960年10月20日、ニューヨーク、ノラ・ペントハウス・サウンド・スタジオで録音。スーパーバイザーとしてナット・ヘントフのクレジットがある。ミンガスの自伝『敗け犬の下で』を読むとナット・ヘントフに電話している場面が何度も出てくる。ナット・ヘントフはミンガスにとって精神的に重要な存在だったのが分かる。
聴き出すと分かるのだがどの曲もミンガスから『一言あってから』始まる。耳をそばだてると最初は『音楽の邪魔になるから酒を呑んだり音を立てたりしないでくれ』と言っているようだ。まちがいなく本作はスタジオで録音されているので、このコメントはアルバムを聴いているぼくらに対して言っていることになる。前代未聞だ。このアルバムを発売しているキャンディド・レーベルの録音はほとんど全てこの1960年10月20日に録音されているので、この『演説』はキャンディド・レーベルの録音全てにおける共通認識にもなる。
言ってみればこの1960年という年にミンガスは燃えさかっていたのだ。音楽の演奏では伝えきれない部分を言葉にしたり、唸ったりしている。
一方で若きエリック・ドルフィーのプレイが聴けるこのアルバムはいい。この録音の前の1959年11月、ファイブスポットに出演していたオーネット・コールマンのライヴをここでプレイしているテッド・カーソンとエリック・ドルフィーを連れ、ピアノの前に座って聴かせたようだ。そして、『ああいう風にやってくれないか。』と頼んだらしい。ドルフィーののちのちのプレイにはその時のミンガスの『希望』が生きている気がする。
凄い低音が入っています 名匠小鉄徹氏のディジタルリマスタリングにより、素晴らしい音質になって生まれ変わりました。とくに低音が凄い!しかも歌詞カードも付いているので、個人的には今まで何を言っているのか判らなかった歌詞の意味が判明したのがうれしい。特に「フォーバス知事の寓話」がトンデモナイのです(ミンガスは、フォーバス知事だけでなく、時の大統領のアイゼンハワーもバカ呼ばわりしています)。これじゃあ、これよりも前に同じ曲をCOLUMBIAでレコーディングしたときに、歌詞を入れさせてもらえなかったわけですね。この歌詞の意味が判るのと、そうでないのでは、このアルバムの理解度は相当違うはず。そういう意味でもこの値段では絶対お買い得。このアルバムの決定盤。買い替える価値は十分にあります。エリック・ドルフィーも素晴らしいしね。
ミンガスの最高傑作 ミンガスがドルフィーという希有の共演者を得てなしえた奇跡的な名盤。おそらくミンガスとしても最高の傑作だ。ドルフィーはアルトサックスで最も前衛的な演奏をしたと思うが、個人的にはバスクラでの演奏が好きだ。ミンガスのベースとドルフィーのバスクラの対話はまさに絶品。
どうしてなんだろう? ミンガスって言うと、どうして『怒り』とかの言葉ばかりで表現しようとするんでしょうね。 エリントンを愛し続けた彼の音楽性の豊かさをもっと聴いて欲しいと思います。 このアルバムではミンガスのほんの一部しか表現されていないと思います。
私にとってのJAZZの教本 ミンガス、ドルフィー、リッチモンドの訴求力というのか、私にとって初めてのジャズがこのアルバムでした。初めて聞いたときのミンガスの社会への怒り・呪い・訴えみたいなものが感じられてショックを覚えたのが忘れられないアルバム、それがこのミンガス・プレゼンツ・ミンガスです。ステレオでなくモノラルのままで昔のLPの音タッチは失われていません。ミンガスの拳骨ベース・ドルフィーのナイフサックス・リッチモンドのトンカチベースに負けない気合いをもって聞きましょう。私にとってジャズ最高のコレクションです。
|
|