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[ CD ]
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Mingus Ah Um
・Charles Mingus
【Columbia/Legacy】
発売日: 1999-11-16
参考価格: 1,939 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,557円〜
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- 収録曲 - 1. Better Get Hit i... 2. Goodbye Pork Pie... 3. Boogie Stop Shuf... 4. Self-Portrait in... 5. Open Letter to D... 6. Bird Calls [Uned... 7. Fables of Faubus 8. Pussy Cat Dues 9. Jelly Roll 10. Pedal Point Blue... 11. GG Train [*] 12. Girl of My Dream...
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カスタマー平均評価: 5
俺をチャーリーと呼ぶな、チャールズと呼べ 1・6・7・8が1959年5月5日ニューヨーク、残りが1959年5月12日、ニューヨークで録音。5月12日の録音ではジミー・ネッパーに代わりウイリー・デニスが加わっていて残りは同じメンバーである。
このアルバムの裏面には長い長いミンガス自身のコメントが書かれている。そこでは『ジャズ・ワークショップ』のアイデアに始まり、人種隔離反対運動の意思表示も見える。事実このアルバムの中で、差別主義者の白人を徹底的に皮肉った『フォーバス知事の寓話』をやっている。ただそういう意思以上に音楽としてこのアルバムは素晴らしい。後にジョニ・ミッチェルやジェフ・ベックがカヴァーした『グッドバイ・ポーク・パイ・ハット』だけでなく、ブラス・アレンジが光る1や4・5などは後々に登場するジャコ・パストリアスのビッグ・バンドにおけるアレンジに多大な影響を与えていると思う。
このアルバムを支えるサイド・メンは全てミンガス門下生。ミンガスは彼等に譜面を配らず、部分部分を簡単にスケッチしてメンバーに渡し、ピアノで曲の解釈・構成をメンバーに伝える。その後で今度は曲のコードやスケールを説明する。次に一度演奏させ、二度目はミンガスが特別に指定した部分以外はコードやスケールを自由にする。そうやって曲をまとめていったらしい。黒人差別に激しく抵抗したミンガスも音楽では有能であれば人種に関係なく受入れ、お気に入りのトロンボーン、ジミー・ネッパーは白人だったし、2度の結婚も白人だった。
ひとつ笑ってしまうのは当時のライナーを書いている岩浪洋三氏のミンガスの表記があれほどミンガスが嫌がっていた『チャーリー』になっていることだ。『俺をチャーリーと呼ぶな、チャールズと呼べ』というミンガスの罵声が聞こえてくるようだ。
あの名曲が入っています! ジェフ・ベックが『ワイアード』でカヴァーした“GOODBYE PORKPIE HAT”のオリジナルが入っている名盤。何を隠そう、私もこのオリジナルが聴きたくて、JAZZを覚えたくて学生時代に入手したものです。現在再発されているものはヴァージョン違いで同一曲が複数楽しめますが、基本的に本作はコンセプトものでもなく、短い曲も多いため(当時ジャズワークショップにも力を入れてたそうで、聴きやすい所謂‘JAZZ’を意識していた時期かもしれません)、JAZZって何から聴いていいんだろう、あるいはミンガスそのものの入門という意味でちょうど良いと思います。ミンガスには他にも『直立猿人』等名作が多いのですが、結構難しく捉えられがちです。本作は前述の曲を聴いてみる、というような肩肘張らずに楽しめる作品だと思います。このアルバムに引き合わせたくれたジェフ・ベック、やはり偉大だ!当時はミンガスも車弄りながら聴いてたんだろうな…。
ミンガスのエッセンスが詰まっている1枚 この曲にはミンガスミュージックのエッセンスが詰まっている。 このアルバムは曲数からもわかるとおり1曲1曲は短い。 しかし、その(ジャズの演奏としては)短い時間の中でミンガスはその個性を見事に発揮している。 むしろ曲数が多いが故にミンガスミュージックの持つ多様性がかいま見られて面白い。 まず、はじめの3曲はブルーズである。全部ブルーズであるのに似たような曲は1つもない。 "Bird Calls"では楽音以外(この曲では鳥の鳴き声)を楽器で表現するというミンガスミュージック特有の表現も聞かれる。 また基本的に名曲揃いであり後々までミンガスの愛奏曲となる曲も多い。 ミンガスを聞いたことがない人にはミンガスを知るための1枚として、 ミンガスを好きになりつつある人にはもっと好きになるための1枚として、 ミンガスなんて嫌いだという人には誤解を解くための1枚として、 是非ともお勧めの1枚です。
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[ CD ]
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Spiral
・Andrew Hill
【Freedom -- Navarre --】
発売日: 1987-10-01
参考価格: 1,429 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,659円〜
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- 収録曲 - 1. Tomorrow 2. Laverne 3. Message 4. Invitation 5. Today 6. Spiral 7. Quiet Dawn
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カスタマー平均評価: 5
ヒルの作編曲の才能 アンドリュー・ヒルは60年代に登場したピアノの異才として、モンクやマルの後継者のような存在といえよう。しかし新主流派全盛の時期に、同調しつつもどこか異なった特殊なポジションで活動し、同時代のどんなピアニストよりユニークでミステリアスであった。このアルバムでは70年代のピアニスト再浮上の機運のなかでリー・コーニッツと組んだ快作として大いに話題になった。コーニッツとの相性もすこぶるよく、両者の前衛性と知性がうまくかみ合って心地よい演奏を聞かせてくれる。ヒルの作曲編曲、構成力といった才能が十分に堪能できる点が何よりもうれしい。個人的には標題曲よりも、インビテーションが好きだ。淡々としたコーニッツのソロ、神秘的なヒルのピアノが印象的である。趣味のいい大人のジャズがここにある。
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[ CD ]
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Soultrane
・John Coltrane
【Universal Japan】
発売日: 2000-04-11
参考価格: 3,269 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,730円〜
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- 収録曲 - 1. Good Bait 2. I Want to Talk A... 3. You Say You Care 4. Theme for Ernie 5. Russian Lullaby
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カスタマー平均評価: 5
シーツ・オブ・サウンズとバラードの魅力 ここではハードなコルトレーンとバラードを見事に解釈するコルトレーンを聞くことができる。オールド・ファッショナブルなグッド・ベイトに始まり、後のコルトレーンのライブにおける十八番チューンであるアイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユーも初めて登場する。63年のニューポート・ジャズ・フェスティバルで見せたあの名曲が素朴ながらもエモーショナルに演奏されている。特にガデンツ(曲の終わり)における長いアドリブは一番の聴き所だろう。ユー・セイ・ユー・ケアも軽快なバラードだし、テーマ・フォー・アーニーでは哀愁味を帯びたスローな語り口が心に響く。そして最後にロシアの子守唄で、シーツ・オブ・サウンズの完成を鼓舞するかのような強烈なフィンガー・ワークでの快演で幕を閉じる。58年といえばブルー・トレイン以後コルトレーンの個性が確立し、自信に満ちた最初の頂点の時期でもある。マイルス・コンボの一時解散の後、他流試合で実力を蓄えたトレインがセロニアス・モンクなどとの共演を経て、急速に実力をつけていった直後である。ガーランド、チェンバースと気心の知れたバック・ミュージシャンたちだがアート・テイラーというこれまた50年代のいい味を持ったドラマーの参加で渋く引き締まったアルバムに仕上がっている。いずれにせよ、シーツ・オブ・サウンズとバラードの魅力に満ち溢れた傑作である。
しびれっぱなしです、20年間(●^o^●) 1958年2月7日録音。ブレスティッジ時代の最高傑作、自信に充ち満ちたコルトレーンのテナーが爆発している。 もう最初の『グッド・ベイト』のテナーが鳴った瞬間からノックアウトである。コルトレーンの生涯の愛奏曲たった2『アイ・ウォント・トウ・トー・トーク・アバウト・ユー』あたりで無我茫然自失である(●^o^●)。レコード時代から録音がより高度になったと聞いては何度となく買い直している。現在聴いているのは20bitK2 HQCD版のCDだが、音の分離もよろしくノイズも無い。音楽技術の進歩がコルトレーンの骨太なテナーをより一層際立たせて最高である。 あわせてカルテットのバックを固める面々も最高である。ジャズ至高の一枚だと思う。
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[ CD ]
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The Widow in the Window
・Kenny Wheeler Quintet
【Ecm Records】
発売日: 1994-10-25
参考価格: 1,736 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,724円〜
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- 収録曲 - 1. Aspire 2. Belle Helene 3. Widow in the Win... 4. Ana 5. Hotel le Hot 6. Now, and Now Aga...
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カスタマー平均評価: 5
ECMはジャズの進化形 1990年2月14-16日、オスロのレインボー・スタジオにてデジタル録音。
面子は全て凄腕ばかりを集めた90年代を代表する作品。音楽が始まるとまわりの風景すらも変えてしまうような、美しく強い帯域のようなものを持っている作品だ。
この作品のような典型的なECMの音楽を聴くと、はたしてこれを単純にジャズというカテゴリーで考えてイイものなのかをとても迷う。僕には既にジャズを超えてECMという新しい音楽に聴こえてしまう。録音技術の高さとジャケット・デザインの美しさも含めて、新しいジャンルを感じる。静かに流れ去っていくこの音楽を美しいまま掴まえたくなる衝動に駆られる。何しろ別世界だ。
ホィーラーと腕利きのベテランが生み出すECMサウンドの極地 フリューゲルホルンの名手Kenny Wheelerによる1990年の作品です。メンバーはジョン・テイラー(ピアノ)、ジョン・アバークロンビー(ギター)、デイヴ・ホランド(ベース)、ピーター・アースキン(ドラム)といういずれもECMを代表する名手ばかりで、それぞれがリーダー作を出しているとベテラン。名前を列挙するだけでめまいがしてきます。音のほうはまさにECMサウンドの典型という感じで、何とも爽やかで大変美しい曲が連なっています。ホィーラーのプレイはあくまでも叙情的で、支えるミュージシャンたちも決して強烈に自己主張することなく、押さえ気味ながらもツボを押さえてた好サポートぶりに徹しています。この派手ではないもののなんともすがすがしい作品は、少し疲れ気味の時に聴いてみると、すんなり心の中に染み入るような魅力を放っています。ECMを聴いたことのない人も、すんなりと受け入れることができるのではないでしょうか。
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[ CD ]
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ブルー・スカイズ
・スタン・ゲッツ
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2000-07-05
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,723円〜
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- 収録曲 - 1. スプリング・イズ・ヒア 2. アンティグニ 3. イージー・リヴィング 4. ゼア・ウィ・ゴー 5. ブルー・スカイズ 6. ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン...
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カスタマー平均評価: 4
青い空にゲッツのメロディーが響く 「ピュア・ゲッツ」に続いて発売されたコンコードレコードでの82年録音の第2作。コンコードほど、出来の悪いジャンク盤が少ないレコード会社は少ない。これは晩年のゲッツの傑作だ。スプリング・イズ・ヒア、イージー・リビングなども泣かせるが、表題曲のブルースカイ、明るさの中にもゲッツ独特の哀愁を帯びたメロディーが心に響く。このCD、持っててよかった。(松本敏之)
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[ CD ]
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Hometown Sessions
・Joe Lovano
【Orchard】
発売日: 2000-05-02
参考価格: 2,843 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,734円〜
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- 収録曲 - 1. Stablemates 2. Now Is the Time 3. Body and Soul 4. Be-Bop 5. You're a Weaver ... 6. T's Bag 7. Two Tenors 8. St. Thomas 9. Misterioso
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Tip Tap
・Didier Lockwood Group
【Jms】
発売日: 1993-01-01
参考価格: 1,385 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,680円〜
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- 収録曲 - 1. Tip Tap 2. Just a Moment 3. Navaronne 4. Ballade Irlandai... 5. Off Shore 6. Don't Let Go 7. Ride On 8. Sawadee 9. Vol 405 10. 81 Street 11. Bluezig
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カスタマー平均評価: 4
かっこいいJAZZROCKを聴かせてくれるGROUP名義のアルバム!! このあたりの彼のアルバムは、日本での入手がなかなか難しいのでなんとか国内盤をリリースして欲しいですね(祈)。1993年リリースのディディエロックウッド名義によるアルバム・・・正直通算何枚目等情報が一切ないのであまり役に立たないかな(笑)。ジャケットは黒地表面に「DLG」と白抜きされた非常にシンプルなもので、私が購入した時もひっそり置かれていてほとんど目立たない状態でした・・・国内で何枚くらい売れたのでしょうか?このアルバムはそれこそUZEBにはまった時に知ったアルバムで、ある意味博打で買ったものでした・・・内容は、私好みのハードフュージョン/JAZZROCKと言うもので良かったです。サウンドはUZEBそのもの的で、バリバリギターがフューチャーされて!カッコいいです・・・勿論ディディエもリード弾きまくりで凄い(ギターみたい、笑)。メロディラインがしっかりした作りになっているので、UZEBファンには特にもオススメです!!
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[ CD ]
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Soapsuds Soapsuds
・Ornette Coleman
【Verve Harmlodic】
発売日: 1996-09-24
参考価格: 1,838 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,566円〜
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- 収録曲 - 1. Mary Hartman, Ma... 2. Human Being 3. Soap Suds 4. Sex Spy 5. Some Day
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カスタマー平均評価: 5
ヘイデンとのデュオ このアルバムは、オーネット・コールマンと、互いに気心を知り尽くしたベーシスト、C・ヘイデンとのデュオ作。 非常に優しいタッチの静かなアルバムです。 オーネットのサックス(なぜかここではテナーのみ)は、歌ごころ溢れ、奥ゆかしく、そして構成美のようなものも感じさせる。 この演奏を聴いていると、オーネットのプレイは 自己表現として即興演奏、インプロヴィゼーションを行い作品としたり、 活動としたりしているジャズ・ミュージシャン、インプロヴァイザーと、全く違う地点に立脚したものではないか、と思えてくる。 (優劣ではなくいわば「種類」の違い)。
たまたま(?)チャーリー・パーカーの影響下のもとにアルト・サックスを吹き始めただけで、 オーネットの演奏は通常の意味での「即興」ですらないかもしれない(半世紀にわたっておんなじフレーズの連発だよ)。
結局オーネットは単にメロディーを吹いてるだけなのかもしれない。 言ってみれば、オーネットのアルトは、芸術にまで拡張された口笛。
口笛はメロディーを吹くもので、ふつう口笛で即興演奏の極北を目指したりしません。 オーネットは溢れ出るメロディーをサックスというフィルターを通して、聴かせてくれているのです。
そんな、オーネットの音楽のキモが堪能できるアルバムです。
静かな感動 これは傑作といわれる「ゴールデンサークル」、「サイエンスフィクション」など、オーネット・コールマンの方法の本質を表現している力強いアルバムではありません。テナーを使い、sensitiveに語りかけるような声が聞こえます。これが生のオーネットの声じゃないのかな。ジョー・ヘンリーの「Scar」でのオーネットのソロが気に入った方は是非聞いてください。
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[ CD ]
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The Heavyweight Champion: The Complete Atlantic Recordings of John Coltrane (Incl: 7 CD's; 72 Pg. Hd.C. Book)
・John Coltrane
【Rhino Handmade】
発売日: 1995-08-08
参考価格: 10,218 円(税込)
販売価格: 11,062 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 7,669円〜
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- 収録曲 - 1. Stairway to the ... 2. Late Late Blues 3. Bags & Trane 4. Three Little Wor... 5. Night We Called ... 6. Bebop 7. Blues Legacy 8. Centerpiece 9. Giant Steps [Alt... 10. Naima [Alternate... 11. Like Sonny [Alte...
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カスタマー平均評価: 5
Johnの魂 John Coltraneに境界線はない、演奏する以前にすべては決められていた。音楽は高音質では、計り知れない。John Coltraneに会いたかったよ。
こんなに良いボックスは滅多にないぜ! カインド・オブ・ブルーのコルトレーンのテナーが忘れられなかった。無色透明でぶ太いトーンが好きだった。延々と続くめくるめくアドリブがインプロバイザーとしての凄みを増していた。マイルスセプテット独立後のアトランティック時代はそんなトレーンの魅力を余すところなく伝えてくれる。
この7枚組のCDセットは、アトランティック時代のトレーン全アルバムの完奏テイクを時系列に完全収録した6枚のCDと、Giant Steps, Naima,Like Sonny, Blues For Elvinのセッションをドキュメントした1枚の付録CDの二部構成から成る。最初の6枚は、デジパック風の6つのファイルケースに納めれている。内容は、カインド・オブ・ブルーでのトレーンがお好きな方にはタマラナイもので、ミルトジャクソンの共演から始まり、頂点のジャイアント・ステップス、人気のマイ・フェイバリット・シングスを経て、エルヴィン・ジョーンズ、マッコイ・タイナーを加えたカルテットの誕生に至る。全く文句のない素晴らしい内容だ。音質はリリース時(1995年)には当然最先端のものであったろうが、2006年現在ではベストとは言い切れない。但し、充分に広い音空間を感じるミキシングは見事。テープスピードも何故かオリジナルアルバムよりも微妙に遅くしてあるが、悪くない。
ドキュメントセッションの方は、6枚組とは別のスコッチのマグネティックテープのボックスを模したCDケースに入っている。箱の裏にはセッションノートのハンドライティングが記されていて、ライノさんのより臨場感を増す仕掛けが憎いです。中でも圧巻なのはGiant Steps9テイク、Naima5テイク、Like Sonny8テイクで1976年のアトランティック倉庫の火事で焼け残ったものだそうです。ライナーにもその点詳しく書かれています。質量ともにボリューム感のあるセットで満足です。値段は少し張りますが、この時代のトレーンをお好き方は買って損はありませんぞ。アトランティック時代の全てがここにある。
コルトレーンの中期作品を網羅したファン必携品 コルトレーンがリーダーとして多く録音されたのは、初期のプレスティッジ、中期のアトランティック、後期のインパルスと大きく3レーベルに分けられます。このセットはアトランティック録音を網羅したもので、例によって、未発表曲もあるのですが、説明によれば、かつてアトランティックの倉庫が火事になり、多くのマスターテープが焼失してしまい、このセットに入っているものが、残された全ての録音ということで、オリジナルアルバムの曲順を気にしなければ、貴重なセットです。ファン必携。ちなみに、リマスターしたライノのカタログでは、既に廃盤ですので、買うなら早くしないと2度と手に入らなくなる可能性があるので、ご注意を!
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[ CD ]
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Live in Japan 1978
・Elvin Jones
【Storyville】
発売日:
参考価格: 801 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,657円〜
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・Elvin Jones
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カスタマー平均評価: 0
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