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フリージャズ

アイテム一覧
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Free Live in Oslo 1964 Mu First Part, Mu Second Part Nightmare Island: Live at the Leverkusener Jazztage Charles Tyler Ensemble [12 inch Analog] 至上の愛 N.Y.C. (1986) Back to Paris Les Incontournables Live in Seattle
Free Live in Oslo 19.. Mu First Part, .. Nightmare Islan.. Charles Tyler E.. 至上の愛 N.Y.C. (1986) Back to Paris Les Incontourna.. Live in Seattle


Free

[ CD ]
Free

・Ornette Coleman
【Giants of Jazz (Ita)】
発売日: 1999-12-07
参考価格: 1,020 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,468円〜
Free
- 収録曲 -
1. Chronology
2. Eventually
3. Change of the Ce...
4. Peace
5. Congeniality
6. Monk and the Nun
7. Forerunner
8. Free
9. Music Always
10. Muy Bonita
11. Ramblin'
カスタマー平均評価:   0

Live in Oslo 1964

[ CD ]
Live in Oslo 1964

・Charles Mingus
【Landscape】
発売日: 1993-02-01
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,449円〜
Live in Oslo 1964
Charles Mingus
カスタマー平均評価:   0

Mu First Part, Mu Second Part

[ CD ]
Mu First Part, Mu Second Part

・Don Cherry
【BYG/Actuel】
発売日: 2000-03-06
参考価格: 1,166 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,449円〜
Mu First Part, Mu Second Part
- 収録曲 -
1. Brilliant Action
2. Amejelo
3. Total Vibration
4. Sun of the East
5. Terrestrial Bein...
6. Mysticism of My ...
7. Medley: Dollar B...
8. Bamboo Night
9. Teo-Teo Can
10. Smiling Faces, G...
11. Psycho Drama
12. Medley: Theme: A...
カスタマー平均評価:  4.5
「おんがく」誕生を祝福する記録
映画「2001年宇宙の旅」で『人間が道具を得た瞬間』が描かれていますが,このCDを聴くと,『人間が音楽を最初に演奏した瞬間』を想像させられます。そういうプリミティブな魅力に満ちた音楽です。ピカソが天才の無邪気さで土や絵の具を使って表現したアートを,ドン・チェリーは木製フルートの乾いた音や,練習したてのように聞こえるピアノでやっているようです。彼がオーネット・コールマンの引力圏から一歩踏み出した瞬間の記録とも言えるのではないでしょうか。アボリジニの絵画のようなアートワークも面白い。初発時にはLP2枚に分かれていたものの2in1です。
小宇宙
Ed Blackwellとの二人だけで織りなす小さな空間。
スリリングとも癒し系とも違うようでもあり、そのどちらも当てはまるようでもあり、不思議な世界です。
元は二枚のレコードで発売されていたもののようで、そういう意味ではお得感があります。

Nightmare Island: Live at the Leverkusener Jazztage

[ CD ]
Nightmare Island: Live at the Leverkusener Jazztage

・Perry Robinson
【Westwind Records】
発売日: 1995-12-19
参考価格: 1,736 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,414円〜
Nightmare Island: Live at the Leverkusener Jazztage
- 収録曲 -
1. Nightmare Island
2. Piano Solo
3. Margaretta
4. Home
5. Bass Solo
6. Bagdad
7. Drums Solo
カスタマー平均評価:   0

Charles Tyler Ensemble [12 inch Analog]

[ LP Record ]
Charles Tyler Ensemble [12 inch Analog]

・Charles Tyler Ensemble
【Get Back】
発売日: 2002-09-10
参考価格: 2,042 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,412円〜
Charles Tyler Ensemble [12 inch Analog]
- 収録曲 -
1. Strange Uhuru
2. Lacy's Out East
3. Three Spirits
4. Black Mysticism
カスタマー平均評価:   0

至上の愛

[ CD ]
至上の愛

・ジョン・コルトレーン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,406円〜
至上の愛
- 収録曲 -
1. パート1:承認
2. パート2:決意
3. パート3:追求~パート4:賛美
カスタマー平均評価:  4.5
神への小さな捧げもの
1964年12月9日録音。1967年7月17日、この2年半後にジョン・コルトレーンが死ぬなどと誰が予想できただろう。人の一生は分からないものだ。ただ不滅と言われた彼のカルテットもこのアルバムを最後に崩壊が始まる。1965年にはマッコイ・タイナーが退団、1966年にはエルビン・ジョーンズが退団する。そしてコルトレーンは死の最後の日まで変容を続けていく。そういう意味で本作は不滅の(とは言ってもわずか3年間の)コルトレーン・カルテットの最後のアルバムである。 コルトレーンはこのアルバムを『神への小さな捧げもの』と呼んだ。インド哲学に傾倒し、世界のあらゆる宗教に入り込んでいくコルトレーンは、自らの音楽追及と分かちがたくなる。そしてある時、突然身体の内部に音楽が充満するという不思議な体験をする。これが至上の存在への献曲への制作につながったのだ。制作にあたってはカバラの本の知識が使われたと言われている。 『ア・ラブ・シュプリーム』というフレーズは19回繰り返される。1は孤独であり、9は宇宙である。すなわち19は宇宙を前にした一人の創造的な人間を意味する。さらには、1と9を足した10は神の顕現を示していると言われている。 この宗教と一体化したコルトレーンにマッコイ・タイナーとエルヴィン・ジョーンズは離れ、ファラオ・サンダースは引き寄せられる。その世界観を『不滅』のカルテットで表現しえた最後のアルバムである。
コルトレーンの最高傑作 比類なき構成と荘厳
数あるコルトレーンのアルバムの中で、最も完成度が高く彼の精神性を象徴した作品を選ぶとなるとこの作品しかないであろう。コルトレーンの固体進化論で言えば、55年のマイルスとの出会いによるマラソンセッションをはじめとする一連の吹き込み。57年の一時解散によるモンクとの出会いとブルー・トレイン、58年のソウル・トレインという成果。同年にマイルスの元に戻ってからのモードの追求。ここではもちろん59年のカインド・オブ・ブルーが一つの成果となる。独立後のアトランティックでのジャイアント・ステップスという最初の頂点。インパルス移籍とこのアルバムでの最大の頂点。その後、アセンションに見られるニュー・ジャズへの移行と晩年のスピリチュアルな演奏。そして67年に早すぎる死が訪れるわけだが、こうした求道的ともいえる彼の短期間での成長と完成を見るにつけなんだかつらくなってくる。それゆえヒューマンなコルトレーンが伝わってくるバードランドでのライブ、さらにバラードやジョニー・ハートマンとの共演が、愛されているのにはそれなりの理由があってのことだろう。正直な話、僕自身最も好きなコルトレーンのアルバムは別にある。しかし、たとえ辛くとも、我々はコルトレーンの業績と精神性の高さを直視しなければならない。そして、掛け値なしにすばらしい彼の最高傑作「至上の愛」を時に耳にしなければならない。内容への多言は要しない。比類なき構成と荘厳な精神の発露がここにあるのだから。
真剣に向き合いたい一枚(2枚だけど)
この人、本当に音楽に対して誠実な人間だったんだなあと(会ったこと無いケド)思います。自分の信じた音を探して探して、ひたすら突き詰めて行く先に向けた目、真剣な態度を持つ人の心から流れ出る音楽。「いっぱい売れたらイイナ」とか打算なんてちっとも無かったんだろうな。音楽には嘘をつけない正直者。 線香臭さを嫌がる人もいるでしょうし、正統的ジャズリスナーを自認する人は「コレは異端で、ジャズの本流とは違う」なんて言う。 デモネ、アメリカにはさ、このアルバムあるいはこの時期のコルトレーンのライブがJAZZ初体験、なんて人もいたハズで本当にお気の毒な感じがしちゃいますが、だからこそアメリカって素晴らしい才覚のミュージシャンがゴロゴロ出てくるのカナアなんて考えることがあります。 日本では何故か音楽に、誰も頼んでないのに「初心者向けマーク(マニア向けマーク)」貼り付けて、うぶな青少年を保護育成しますが、とんでもないモンにいきなり正面衝突がそんなにイケナイ事なのでしょうか?
コルトレーンの最高傑作 比類なき構成と荘厳
数あるコルトレーンのアルバムの中で、最も完成度が高く彼の精神性を象徴した作品を選ぶとなるとこの作品しかないであろう。コルトレーンの固体進化論で言えば、55年のマイルスとの出会いによるマラソンセッションをはじめとする一連の吹き込み。57年の一時解散によるモンクとの出会いとブルー・トレイン、58年のソウル・トレインという成果。同年にマイルスの元に戻ってからのモードの追求。ここではもちろん59年のカインド・オブ・ブルーが一つの成果となる。独立後のアトランティックでのジャイアント・ステップスという最初の頂点。インパルス移籍とこのアルバムでの最大の頂点。その後、アセンションに見られるニュー・ジャズへの移行と晩年のスピリチュアルな演奏。そして67年に早すぎる死が訪れるわけだが、こうした求道的ともいえる彼の短期間での成長と完成を見るにつけなんだかつらくなってくる。それゆえヒューマンなコルトレーンが伝わってくるバードランドでのライブ、さらにバラードやジョニー・ハートマンとの共演が、愛されているのにはそれなりの理由があってのことだろう。正直な話、僕自身最も好きなコルトレーンのアルバムは別にある。しかし、たとえ辛くとも、我々はコルトレーンの業績と精神性の高さを直視しなければならない。そして、掛け値なしにすばらしい彼の最高傑作「至上の愛」を時に耳にしなければならない。内容への多言は要しない。比類なき構成と荘厳な精神の発露がここにあるのだから。
名盤か???
コルトレーンは王貞治でソニー・ロリンズは長島茂雄だ。と言った男がいる。野球の興味がない人にはせんない話ではあるが言いえて妙である。「求道者」と「自然児」。そのコルトレーンが宗教がかって「愛」を説く。一世一代の名盤ということにジャズ界ではなっているが、ジャズ評論家にしてジャズ喫茶のオヤジの寺島靖国さんは「お経」と一蹴する。「名盤」なのか「お経」なのか。これほど、論議を呼ぶアルバムはめったにない。ただ一つ言えることは熱狂的なコルトレーン・ファンかそうとうのジャズ好き以外は聴かないほうがいいだろう。とくにジャズを聴き始めの人は、聴くと「ジャズ嫌い」になる恐れがある。コルトレーン・ファンの到達点のアルバムかも知れない。しかし、デカジャケで見る「求道者」の横顔はいい。

N.Y.C. (1986)

[ CD ]
N.Y.C. (1986)

・David Murray
【Diw Records】
発売日: 1994-07-21
参考価格: 2,349 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,399円〜
N.Y.C. (1986)
- 収録曲 -
1. Red Car
2. Long Goodbye
3. Kareem
4. According to Web...
5. Patricia
6. Light Years
カスタマー平均評価:   0

Back to Paris

[ CD ]
Back to Paris

・Marion Brown
【Free Lance】
発売日: 2002-09-23
参考価格: 1,862 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,391円〜
Back to Paris
Marion Brown
カスタマー平均評価:   0

Les Incontournables

[ CD ]
Les Incontournables

・Ornette Coleman
【Wea International】
発売日: 2000-06-13
参考価格: 1,941 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,417円〜
Les Incontournables
- 収録曲 -
1. Blessing
2. Music Always
3. Disguise
4. Just for You
5. Sphinx
6. Muy Bonita
7. Tears Inside
8. Ramblin'
9. Lorraine
10. Blues Connotation
11. Giggin'
12. Alpha
13. Lonely Woman
カスタマー平均評価:   0

Live in Seattle

[ CD ]
Live in Seattle

・John Coltrane
【GRP】
発売日: 1994-11-01
参考価格: 2,519 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,348円〜
Live in Seattle
- 収録曲 -
1. Cosmos
2. Out of This World
3. Body and Soul
4. Tapestry in Sound
カスタマー平均評価:  4.5
「Afro Blue」が途中で終わるのが残念!
 65年6月「Ascension」収録を経て、7月フランス「A Love Supreme」全曲ライブ演奏、8月「Sun Ship」と激しさを増す一方の Coltrane カルテットが、9月30日 シアトルのライブ・ハウスに遂に Pharoah Sanders(ts)とDonald Garrett(bcl,b)を加えたセクステットにて登場!  リズム無し3管合奏で始まる「Evolution」あたりから、いよいよこのバンドの前に進むしかない抜き差しならぬ雰囲気が漂いはじめる。この時期の Coltrane サウンドの醍醐味と思うのは、曲のエンディングに向かい3管フロントが巨大な音の寄せ縄となって分離同時的に突進していくさまで、Elvin Jones の前のめりドラムと相まって眩暈がするほどの素晴らしさだ!  続いてストレートな旋律で始まる35分の「Afro Blue」。これは「My Favorite Things」と同じ3拍子ワルツ形式で、どんなに演奏が激しくなろうともタイム・フィールから来る舞踏の軽やかさが維持されるがゆえに Coltrane 2大愛想曲。出だしのソロの3分ほどはアルト・サックスのようにも聞こえ、とにかく Pharoah がとんでもない音で先発してくれる。  Jimmy Garrison と Donald Garret による10分以上にわたる2ベース・ソロが終わり、Coltrane がソプラノでなくテナーで戻ってきたところで録音テープ切れのため何とフェード・アウト。察するにこの後 Pharoah とバスクラに持ち替えた Garrett も加わって、曲の勢いからいっても「Evolution」を遥かにしのぐ全力の大コーダが演奏されているはず。まったく、続いて更に激しい Coltrane が聴きたくなってしまうではないか。
コルトレーン、叫びまくりです
中期?後期コルトレーンを知るうえで格好の作品「ライブ・イン・シアトル」(1965年)が未発表テイクを加えて再発売されました。追加曲は「Body And Soul」「Afro-Blue」の2曲で、2枚構成になっています。この作品はCD1枚でも濃厚な味わいでまさにお腹一杯の感じでしたが、ボーナストラックも従来収録されていた曲に負けず劣らず濃厚で、通して聴くにはかなりの覚悟と体力が必要なのは言うまでもありません。メンバーは、ファラオ・サンダーズ、マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズ。新加入のサックス奏者ファラオ・サンダースの影響力は大変なもので、マッコイ・タイナーとエルヴィン・ジョーンズの2人はこのライブを境にしてグループを去ることに。エルヴィン・ジョーンズに至っては、グループ間のゴタゴタが原因でパリ公演の時にステージを途中放棄してしまうという事件まで起こしています。 何と言っても旧譜でも収録されていた「Evolution」での激しい叫びは圧巻で、アヴァンギャルドという凡庸な括りでは語り尽くせない強烈な破壊力はいま改めて聴いても背筋が寒くなりそうです。デジタルマスタリングの効果もあって音質も格段に向上。アナログを初めて聴いたときの戦慄が鮮やかに蘇ってきます。
ほんとうのフリーの始まり
フリーが実験的に始まったあのアセンションからもう少し踏み込んでいる。コルトレーンはtransitionまでしか聴けないという人でも十分聴くことができる内容がある。out of this world の完成された世界はフリーそのものだがbody and soul のトレーンソロ部はまだ原曲が垣間見れて美しい、sandersのソロも聴きやすいと思う。
その他の曲はフリージャズ好きな人以外にはおすすめできない。
良い
みたいな、みたいな?
フラジオ?

『至上の愛』とか『クレセント』ばかりでなく、このアルバムや『サンシップ』なんかもリマスター再発してほしいところです。
ファラオさん初登場
いわゆる黄金カルテットにファラオサンダースが加入した初作品ですな。個人的にはEvolutionに燃えます。リズムが力強いんですわ。90年中期以降の激ハードコアみたいな。どどん、すかすかすかたーん。みたいな。ENVYやCONSTATINE SANKATHIがつかっていた横ゆれリズムを不規則にしたような。

んでファラオもぶキー〜〜と。Afro Blueもなかなか聴ける盤が少ないですが、入ってます。長〜いバージョンになっており、やはりその分アルペジオ大盛の嵐で良いんですわ。

1枚目の一曲目、cosmosは美しい。


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 更新日 2009年7月10日(金)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク