|
[ CD ]
|
Shoes of the Fisherman's Wife....
・Charles Mingus
【Tristar】
発売日: 1994-08-19
参考価格: 1,736 円(税込)
販売価格: 品切れ中
|
- 収録曲 - 1. Slop 2. Song With Orange 3. Gunslinging Bird 4. Things Ain't Wha... 5. Shoes of the Fis... 6. Far Wells, Mill ... 7. Mood Indigo
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Sunrise in Different Dimensions
・Sun Ra Arkestra
【hatART】
発売日: 2001-11-12
参考価格: 1,685 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,790円〜
|
- 収録曲 - 1. Light from a Hid... 2. Pin-Points of Sp... 3. Silhouettes of t... 4. Cocktails for Two 5. 'Round Midnight 6. Lady Bird/Half N... 7. Big John's Speci... 8. Yeah Man! 9. Disguised Gods i... 10. Queer Notions 11. Limehouse Blues 12. King Porter Stomp 13. Take the "A" Tra... 14. Lightnin' 15. Helio-Hello! And... ・・・
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Non Troppo
・Ganelin Trio
【Hat Hut】
発売日: 1994-04-11
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,790円〜
|
- 収録曲 - 1. Ancora da Capo I 2. Ancora da Capo II 3. Non Troppo I 4. Non Troppo II
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Skies of America
・Ornette Coleman
【Sony/BMG Japan】
発売日: 2000-05-02
参考価格: 1,224 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,775円〜
|
- 収録曲 - 1. Skies of America 2. Native Americans 3. Good Life 4. Birthdays and Fu... 5. Dreams 6. Sounds of Sculpt... 7. Holiday for Hero... 8. All of My Life 9. Dancers 10. Soul Within Woman 11. Artists in Ameri... 12. New Anthem 13. Place in Space 14. Foreigner in a F... 15. Silver Screen ・・・
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Aida's Call
・Abe ・Yoshizawa ・Kondo ・Bailey
【Starlight】
発売日: 1999-01-26
参考価格: 1,801 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,717円〜
|
- 収録曲 - 1. Administaratio 2. Man from S.L.A.P... 3. Spear-Code
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Mingus Ah Um
・Charles Mingus
【Columbia/Legacy】
発売日: 1999-11-16
参考価格: 1,939 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,557円〜
|
- 収録曲 - 1. Better Get Hit i... 2. Goodbye Pork Pie... 3. Boogie Stop Shuf... 4. Self-Portrait in... 5. Open Letter to D... 6. Bird Calls [Uned... 7. Fables of Faubus 8. Pussy Cat Dues 9. Jelly Roll 10. Pedal Point Blue... 11. GG Train [*] 12. Girl of My Dream...
|
カスタマー平均評価: 5
俺をチャーリーと呼ぶな、チャールズと呼べ 1・6・7・8が1959年5月5日ニューヨーク、残りが1959年5月12日、ニューヨークで録音。5月12日の録音ではジミー・ネッパーに代わりウイリー・デニスが加わっていて残りは同じメンバーである。
このアルバムの裏面には長い長いミンガス自身のコメントが書かれている。そこでは『ジャズ・ワークショップ』のアイデアに始まり、人種隔離反対運動の意思表示も見える。事実このアルバムの中で、差別主義者の白人を徹底的に皮肉った『フォーバス知事の寓話』をやっている。ただそういう意思以上に音楽としてこのアルバムは素晴らしい。後にジョニ・ミッチェルやジェフ・ベックがカヴァーした『グッドバイ・ポーク・パイ・ハット』だけでなく、ブラス・アレンジが光る1や4・5などは後々に登場するジャコ・パストリアスのビッグ・バンドにおけるアレンジに多大な影響を与えていると思う。
このアルバムを支えるサイド・メンは全てミンガス門下生。ミンガスは彼等に譜面を配らず、部分部分を簡単にスケッチしてメンバーに渡し、ピアノで曲の解釈・構成をメンバーに伝える。その後で今度は曲のコードやスケールを説明する。次に一度演奏させ、二度目はミンガスが特別に指定した部分以外はコードやスケールを自由にする。そうやって曲をまとめていったらしい。黒人差別に激しく抵抗したミンガスも音楽では有能であれば人種に関係なく受入れ、お気に入りのトロンボーン、ジミー・ネッパーは白人だったし、2度の結婚も白人だった。
ひとつ笑ってしまうのは当時のライナーを書いている岩浪洋三氏のミンガスの表記があれほどミンガスが嫌がっていた『チャーリー』になっていることだ。『俺をチャーリーと呼ぶな、チャールズと呼べ』というミンガスの罵声が聞こえてくるようだ。
あの名曲が入っています! ジェフ・ベックが『ワイアード』でカヴァーした“GOODBYE PORKPIE HAT”のオリジナルが入っている名盤。何を隠そう、私もこのオリジナルが聴きたくて、JAZZを覚えたくて学生時代に入手したものです。現在再発されているものはヴァージョン違いで同一曲が複数楽しめますが、基本的に本作はコンセプトものでもなく、短い曲も多いため(当時ジャズワークショップにも力を入れてたそうで、聴きやすい所謂‘JAZZ’を意識していた時期かもしれません)、JAZZって何から聴いていいんだろう、あるいはミンガスそのものの入門という意味でちょうど良いと思います。ミンガスには他にも『直立猿人』等名作が多いのですが、結構難しく捉えられがちです。本作は前述の曲を聴いてみる、というような肩肘張らずに楽しめる作品だと思います。このアルバムに引き合わせたくれたジェフ・ベック、やはり偉大だ!当時はミンガスも車弄りながら聴いてたんだろうな…。
ミンガスのエッセンスが詰まっている1枚 この曲にはミンガスミュージックのエッセンスが詰まっている。 このアルバムは曲数からもわかるとおり1曲1曲は短い。 しかし、その(ジャズの演奏としては)短い時間の中でミンガスはその個性を見事に発揮している。 むしろ曲数が多いが故にミンガスミュージックの持つ多様性がかいま見られて面白い。 まず、はじめの3曲はブルーズである。全部ブルーズであるのに似たような曲は1つもない。 "Bird Calls"では楽音以外(この曲では鳥の鳴き声)を楽器で表現するというミンガスミュージック特有の表現も聞かれる。 また基本的に名曲揃いであり後々までミンガスの愛奏曲となる曲も多い。 ミンガスを聞いたことがない人にはミンガスを知るための1枚として、 ミンガスを好きになりつつある人にはもっと好きになるための1枚として、 ミンガスなんて嫌いだという人には誤解を解くための1枚として、 是非ともお勧めの1枚です。
|
|
[ CD ]
|
The Complete Uppsala Concert
・Eric Dolphy
【Gambit Entertainment】
発売日: 1994-05-04
参考価格: 4,597 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,735円〜
|
- 収録曲 - 1. What Is This Thi... 2. 245 3. Laura 4. 52nd Street Theme 5. Bag's Groove
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Spiral
・Andrew Hill
【Freedom -- Navarre --】
発売日: 1987-10-01
参考価格: 1,429 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,659円〜
|
- 収録曲 - 1. Tomorrow 2. Laverne 3. Message 4. Invitation 5. Today 6. Spiral 7. Quiet Dawn
|
カスタマー平均評価: 5
ヒルの作編曲の才能 アンドリュー・ヒルは60年代に登場したピアノの異才として、モンクやマルの後継者のような存在といえよう。しかし新主流派全盛の時期に、同調しつつもどこか異なった特殊なポジションで活動し、同時代のどんなピアニストよりユニークでミステリアスであった。このアルバムでは70年代のピアニスト再浮上の機運のなかでリー・コーニッツと組んだ快作として大いに話題になった。コーニッツとの相性もすこぶるよく、両者の前衛性と知性がうまくかみ合って心地よい演奏を聞かせてくれる。ヒルの作曲編曲、構成力といった才能が十分に堪能できる点が何よりもうれしい。個人的には標題曲よりも、インビテーションが好きだ。淡々としたコーニッツのソロ、神秘的なヒルのピアノが印象的である。趣味のいい大人のジャズがここにある。
|
|
[ CD ]
|
Seasons
・Alan Silva & the Celestrial Communication Orchestra
【Actuel】
発売日: 2003-11-18
参考価格: 2,247 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,722円〜
|
- 収録曲 - 1. Seasons
|
カスタマー平均評価: 5
驚天動地の歴史的ライブ! BYGレーベルの至宝 Alan Silva & The Celestial Communication Orchestra が初めて全貌を現すのは、69年8月はパリでのスタジオ録音「Luna Surface」。このアルバムはBYGからの第2作目で、「Seasons」1曲のみ、2時間23分ノンストップで繰広げられた70年12月はパリにおけるジャズオーケストラ・ライブの金字塔。 Don Moye、Jerome Cooper のダブルドラム、Alan Silva 自身に Malachi Favors らを加えたトリプルベース、Dave Burrell、Joahim Kuhn のトリプルピアノ。Lester Bowie、Alan Shorter、Joseph Jarman、Steve Lacy、Roscoe Mitchell らのフロントに、エレクトリックバイオリン&ビオラ等も加わった、何と22ピース。自身の経験からしても、この規模はちょっと信じ難い。 大編成なのに、それぞれの音が実に伸びやかに相互に絡み合っていて、豊な響きが盛り上がっては飛び散り、まさしく大宇宙との交信をも感じさせながら、特にコーダに突入してからの最終20分は、オーケストラに怒涛のエレクトロニック音が絡んで、もう最高にファンタスティック。ライブで聴いていたら感動で気を失っていたこと間違いない。
|
|
[ CD ]
|
Goin' Home
・Albert Ayler
【Black Lion】
発売日: 1995-06-20
参考価格: 1,429 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,720円〜
|
- 収録曲 - 1. Goin' Home 2. Ol' Man River [T... 3. Down by the Rive... 4. Swing Low, Sweet... 5. Deep River 6. When the Saints ... 7. Nobody Knows the... 8. Ol' Man River [T... 9. Swing Low, Sweet... 10. Down by the Rive...
|
カスタマー平均評価: 0
|
|